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ロンブー亮、“25年ルール”で台数激減の日産の名車に大興奮「299万円という価格を安いととるか高いととるか」

ORICON NEWS / 2024年6月16日 9時0分

田村亮のYouTube「【車探し旅】次の車はリトラクタブルライト狙いだ!」より(許諾済み)

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“愛車候補”の車を探しに、中古車販売店を訪れた。

【写真】リトラがかわいい『180SX』『クイントインテグラ』内外装スペック全部見せ

 「【車探し旅】次の車はリトラクタブルライト狙いだ!」と題した動画の前半、この日の目的であるトヨタ『セリカ GT-FOUR』を見た亮。今回の愛車選びでは、「リトラクタブルライトの車を狙ってます」と話しており、後半は同店の在庫車両で「リトラクタブルライト」の車を次々と紹介した。

 まず紹介したのが、現在亮が乗っているモデルの一世代前のホンダ『クイントインテグラ』。亮がトヨタレンタカーでバイトしていた時代に先輩が乗っていた車で「リトラクタブルライトと言えばこの車のイメージも強い」と思い入れのある車だという。走行距離わずか4万キロという希少車は、内装が「めちゃめちゃキレイ。169万円も納得」と亮も驚くほど。ただ、後部座席の後ろ部分の日焼けを残念がりつつ、リトラクタブルライトを作動させてもらい、まばたきをしているような様子を見て「いいですね」とご満悦。



 「リトラ祭りはまだまだ終わりません」と続いて紹介したのが、日産『シルビア』の兄弟車として人気を博した『180SX』。299万円のプライスボードに「これを安いととるか高いととるか。どんどん値段が上がっています。僕らが若い頃は100万円を切っていた時代もありました。けど、徐々に徐々に上がっています。ここ数年で200万円台になりました」と同車の現状を説明。

 続けて「もうね、ないんですよ。アメリカ『25年ルール』の影響で。そうなると、この辺のFR車は持っていかれるんですよね」と同店スタッフに聞くと、「そうですね。実際に海外の方が買っていったこともあります。(米軍の)軍人さんが買いに来ましたね」と、同意。亮は、良質な旧車が海外に流れている現状を憂いている様子だった。

 展示された1993年式の『180SX』(中期型)は、シートの状態も良く、内装もキレイで亮は「これはいいや!」と大興奮。しかも、社外のドでかいマフラーが奏でる音に思わず笑みがこぼれる。さらに隣にあった後期型の同車種も見たのちに、恒例のリトラチェック。亮は、まばたきのように開けたり閉めたりするリトラクタブルライトを、まるで小動物のように愛でた。

 なお、亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに4台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。現在の愛車は、昨年9月公開の同チャンネルの動画で購入を決めたホンダ『インテグラ』。自分でオーダーしたFUJITSUBOのマフラーを装着するなどかなり気にいっている様子だが、一方で新たな車との出会いを求め「【車購入旅】」を再開することを宣言。すでに数台の車と出会い、なかでも35年前の車にも関わらず走行距離6万7367キロの極上の初代のトヨタ『MR2』に魅せられていた。

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