畠山愛理、第2子男児を出産「完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように！」 夫は米大リーグ・鈴木誠也外野手

畠山愛理 （C）ORICON NewS inc.

　元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理（29）が17日までに自身のインスタグラムを更新し、第2子男児の出産を報告した。

【写真あり】小さい足がかわいすぎる…第二子出産を報告した畠山愛理

　畠山は「先日、第二子の男の子が誕生しました」と報告。「タイミングをみていたかのように、夫がちょうどシカゴにいるオフ日に陣痛がきて、一緒に出産をむかえることができました」と出産の状況を報告した。

　続けて「元気モリモリなお兄ちゃんと過ごす妊娠生活は、気づいたら臨月、出産と、本当にあっという間でした」とし、「下の子ができると長男がとても大きく見えるけど、”お兄ちゃん”と言ってもまだまだ甘えたい年頃だということを忘れないように子育てしていきたいです」と2人の子育てへの意識もコメントした。

　「愛おしくてたまらない存在がもう1人増えて、益々賑やかな毎日！髪がボサボサなことだってよくあるし、メイクももう眉毛あればいっかみたいな感じで、毎日無理せず、完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように！」とし、「子供の成長ははやいから、一瞬一瞬をより大事に、目に焼きつけて過ごしていきたいです＾＾」と締めくくった。

　畠山はロンドン五輪（12年）、リオデジャネイロ五輪（16年）に新体操団体日本代表（＝フェアリージャパン）として出場。リオでは団体8位入賞を果たし、その後、現役引退を表明した。引退後はスポーツコメンテーター・モデルなど幅広く活動。19年に鈴木誠也選手との結婚を発表。22年10月に第1子男児を出産した。

（以下、コメント全文）
先日、第二子の男の子が誕生しました
妊娠中、出産と、私たち家族を
サポートしてくださったみなさんに、
心から感謝しております。
ありがとうございました。

タイミングをみていたかのように、
夫がちょうどシカゴにいるオフ日に陣痛がきて、
一緒に出産をむかえることができました。

元気モリモリなお兄ちゃんと過ごす
妊娠生活は、気づいたら臨月、出産と、
本当にあっという間でした
下の子ができると長男がとても
大きく見えるけど、”お兄ちゃん”と言っても
まだまだ甘えたい年頃だということを
忘れないように子育てしていきたいです。

愛おしくてたまらない存在がもう1人増えて、
益々賑やかな毎日！
髪がボサボサなことだってよくあるし、
メイクももう眉毛あればいっか
みたいな感じで、毎日無理せず、
完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように！

子供の成長ははやいから、
一瞬一瞬をより大事に、目に焼きつけて
過ごしていきたいです＾＾