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櫻井翔、慶應義塾幼稚舎の創立150周年記念曲を作詞 式典で「元気いっぱい」に合唱披露される

ORICON NEWS / 2024年6月17日 9時41分

慶應義塾幼稚舎の公式サイトより

 嵐・櫻井翔が、慶應義塾幼稚舎の創立150周年記念曲「ペンの指す方へ」の作詞を手がけたことが、17日までに分かった。ORICON NEWSの取材に対し、慶應義塾の広報室が回答した。

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 慶應義塾は5月30日に「幼稚舎創立150周年記念式典」を開催し、公式サイトで6月10日に報告した。それによると、在校生や保護者、卒業生、学校関係者ら約3000人が出席。「冒頭のオープニング映像は、監督:福澤克雄君(1976年幼稚舎卒)、音楽:千住明君(1973年幼稚舎卒)、ナレーション:井上貴博君(1997年幼稚舎卒)によるもので、慶應義塾の初等教育がどのように始まったかがストーリー仕立ての映像にまとめられました」ほか、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏による記念ロゴデザインなどが紹介された。



 式典の後半では、創立150周年記念曲が3曲披露された。慶應義塾によると「『青空ポケット』(詩:高木あきこ、作曲:若松歓)の指揮は若松歓君(1978年幼稚舎卒)が担当し、『幼稚舎家族』(作詞:2021年度の幼稚舎生&石川絵理、作曲:千住明)と『ペンの指す方へ』(作詞:櫻井翔、作曲:千住明)では千住明君の指揮のもと、150周年式典合唱団および幼稚舎生全員が元気いっぱいに歌を披露しました」という。

 さらに「『ペンの指す方へ』では千住真理子君(1975年幼稚舎卒)がSENJU LAB Grand Philharmonicのオーケストラとともにヴァイオリンを奏で、幼稚舎生の合唱に彩りを添えてくださいました。天候にも恵まれ、盛況のうちに記念式典は幕を閉じました」と伝えた。

 この「ペンの指す方へ」が嵐・櫻井と同一人物かORICON NEWSが尋ねたところ、慶應義塾広報室は「創立150周年記念曲『ペンの指す方へ』の作詞者につきましては、ご認識の通りでございます」と認めた。また「作詞の経緯等について詳細の回答は差し控えさせていただきます」とコメントした。

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