日向坂46高本彩花、1st写真集で“おたけさいこっちょー”なカット明かす

“さいこっちょー”の1枚を披露した日向坂46・高本彩花 （C）ORICON NewS inc.

　日向坂46の高本彩花（25）が18日、都内で1st写真集『僕の記憶の中で』（光文社）発売記念記者会見を行った。“おたけ”と呼ばれることもある高本が、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけのギャグにちなみ、“おたけさいこっちょー”なカットを明かした。

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　写真集は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京で撮影を敢行。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬・ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。

　報道陣から“おたけさいこっちょー”なカットについて聞かれた高本は、苦笑いしつつも「最終日の最後に撮影したカットで、タヒチのビーチで日落ちをずっと待っていたんですけど、なかなか日が落ちなくて諦めていたんです。でも、車で移動していたタイミングですごくきれいに日が落ちて、そこからすごく（夕陽が）きれいに見える場所があるよとコーディネーターさんに教えていただいて、スタッフの皆さんと走っていって、すごいピンクのきれいな景色の中で撮った一枚です。一度諦めたシーンだったので、みんなのテンションもすごく“さいこっちょー”になりました！」と語った。