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JO1河野純喜、茅島みずき役の練習相手は與那城奨 初連ドラも「手応えはめちゃくちゃあります!」

ORICON NEWS / 2024年6月18日 14時16分

役の練習相手は與那城奨だと明かしたJO1・河野純喜 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の河野純喜(JO1)が18日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(6月25日スタート、毎週火曜 後11:00)の制作会見に参加した。

【写真】素敵ショット!河野純喜の発言に爆笑する細田佳央太

 河野が演じるのは、桜田ひより演じる主人公・川上福のクラスメイトで、高校2年生の飯田智宏(いいだ・ともひろ)。クラスでは、明るくポジティブでムードメーカー的な存在。クラスメイトの矢沢望(茅島みずき)のことが大好きで、何度フラれても負けずに告白を続けている。どうしてこんなに矢沢が好きなのか、その理由は自分でもよくわかっていない。放課後、なかなか家に帰りたがらない矢沢に、「うざい」といわれつつも、ずっと一緒にいる優しい男。「うざい」と言われてもそれが本音ではないと理解し、矢沢が胸の内に秘めた思いを受け止めつづけるという役どころとなる。



 連ドラ初出演の感想を問われると「本当に率直にうれしかったです」と笑顔。「JO1のメンバー11人で音楽番組の待機中にマネージャーから呼ばれて、ひそひそって(出演決定を)教えてもらったんですけど、うれしすぎて、もう言われた瞬間に全員に『決まったぞ!』って言って言いふらしてやりましたよ」と隠しきれない喜びを語っていた。

 JO1のメンバーにとっても河野の俳優仕事が珍しかったそうで「みんな、喜んでくれました」と明かす。もちろんメンバー全員で協力。「台本が来た時に、メンバーで一緒にやった。矢沢役をリーダーの與那城奨がやってくれたり、メンバーで練習しましたね」と明かす。それだけに「手応えはめちゃめちゃありますね」とドヤ顔で語っていた。

 会見には、桜田、細田佳央太、茅島みずきも参加した。

 蒼井まもる氏による同名原作は、“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校生カップルを通じ、恋愛の先にある10代の妊娠を描く少女漫画として注目を集めてきた。『別冊フレンド』(講談社)で連載中で、国内だけでなく、アメリカの漫画賞、2024年「アイズナー賞」の「ティーン向けベスト出版」で最終ノミネートされた。

 高校2年生の福(桜田)と、幼なじみの恋人・宝(細田)の関係は親も公認で、別々の高校に通いながら穏やかな青春時代を過ごしていた。やがて、自然な流れで愛し合い、結ばれる。そして、福の妊娠が発覚。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人は、本当に子どもを産んで育てられるのか…。

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