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【韓ドラ】『たった一人の私の味方』スタッフ新作、日本初放送開始 芸能界描く『美女と純情男(原題)』【役柄紹介】

ORICON NEWS / 2024年6月18日 17時30分

『美女と純情男(原題)』日本初放送(C)KBS

 韓国KBSの最新ドラマ『美女と純情男(原題)』の日本初放送が、韓流専門総合エンターテインメントチャンネル「KBS World」で15日から始まった。

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 韓国で最高視聴率49.4%を記録した『たった一人の私の味方』の演出家ホン・ソック氏と脚本キム・サギョン氏が5年ぶりにタッグ。仕事と恋愛に奮闘する3人の男女が繰り広げる人生逆転ロマンスストーリー。

 『紳士とお嬢さん』などのチ・ヒョヌが新人プロデューサー役、『私のIDはカンナム美人』などのイム・スヒャンが底辺に落ちぶれた元トップ俳優役で出演。このほか、『カンテク〜運命の愛〜』などのコ・ユン、『一度行ってきました』などのチャ・ファヨンらが共演する。



■パク・ドラ役:イム・スヒャン
俳優。明るくてたくましい、挑戦的でしっかり者。「貧乏な暮らしから抜け出すにはあなたがトップ女優になる道しかない」と母ミジャに押し付けられ俳優の道を進むことになった。覚悟と努力の末トップ俳優として成功し、これからは富と名声を楽しみながら休みたいと思っていたが、母ミジャが何度も問題を起こす。広告や雑誌撮影に加え新ドラマ「直進メロ」のスケジュールまでぎっしり詰められていた。降板の意向を伝えに監督に会いに行ったが、初恋相手のADピルスンと関わることになり…。次第に加速する母の欲望から彼女は幸せと愛を守れるのか?

■コ・ピルスン役:チ・ヒョヌ
監督として成功するという大きな夢を抱いている放送局KMSのドラマAD。仕事への情熱にあふれる初々しい新人。今回「直進メロ」というドラマに緊急参加することになったのだが、ドラマのヒロインはあの「ドラ」だった。幸いにドラは自分に気付いていない。名前も「ピルスン」に改名したし、15年もの月日が流れ、その間顔つきも変わったからだろうでも、ドラは既にトップ俳優。自分は力のない未熟なAD。それゆえ「直進メロ」の制作チームからどうにかして抜けようと試みる。だが、かえって特命が下されてしまった。ドラを専任しろとの特命が…。

■ペク・ミジャ役:チャ・ファヨン
ドシク、ドラ、ドジュンの母。ドラエンターテインメントの代表。ブランド品とジュエリーを身に纏った姿はトップスターのドラよりも華やかだ。ドラの人気のおかげでどこへ行ってもVVIP、最高の待遇を受けている。わずか15年前までは、借金取りに追われ夜逃げを繰り返さなければならず、寝ている幼い子供たちを捨て1人で逃げようとしたこともあった。当時と比べると人生が逆転し、娘ドラの成功で一気に女王になった。

■コン・ジンダン役:コ・ユン
エンジェル投資の代表。ジンテクの腹違いの弟。スヨンの義弟。appグループの後継者の座を狙っている。自身の出生に対し劣等感があり、常に自己中心的で血の気が多い。そんな彼の前にトップスターのドラが現れる。彼女の心を手に入れるためにドラが出演するドラマ「直進メロ」に投資したが、思うようにはいかない。彼女への想いは段々と執着に変わっていく。

■コン・ジンテク役:パク・サンウォン
appグループの会長。チャン・スヨンの夫。コン・ジンダンの兄。スマートで合理的な性格。仕事では決断力がありカリスマ的存在だが、愛妻家で親バカだ。12歳の知能を持つ娘マリに良いパートナーを探し婿と孫に家業を継がせるのが人生最後の夢目標である。

■チャン・スヨン役:イ・イルファ
ジンテクの妻。コン・マリの母。コン・ジンダンの義姉。穏やかで気品のあるお金持ちの奥様。マリの事故は過去の自分が犯した罪への罰だと考えており、悔みながら生きている。

◆KBS World『美女と純情男(原題)』
2024年6月15日(土)スタート
本放送:【土・日】午後9時10分~10時30分
再放送:【土・日】午前10時30分~11時50分
再々放送:【月・火】後0時30分~1時50分
再々々放送:【水・木】午後3時15分~4時30分
2024年、全50話(予定)

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