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望海風斗&平原綾香、『ムーラン・ルージュ』ラスト帝劇で名残惜しむ 開幕前から「寂しさもある」 露出度高め衣装はなじむ

ORICON NEWS / 2024年6月19日 17時0分

開幕前から「寂しさもある」と語った(左から)望海風斗、平原綾香 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の望海風斗、平原綾香が19日、東京・日比谷の帝国劇場でミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のゲネプロ&取材会に参加した。

【集合ショット】華やか!キラキラな役衣装で登場した平原綾香、井上芳雄ら

 2人はサティーン役をWキャストで務める。日本初演だった昨年を振り返った望海風斗は「お客様と一緒に楽しめる感覚があった。こちら側がエネルギーを出し切るより、お客様も一緒にエネルギーを出して盛り上がれる。今年は、お互いにそれを知った状態でスタートできるのは楽しみ」と笑顔。平原は「今は、まだ幕も開いていないんですけど『来年はないんだな』という寂しさもある」と正直に打ち明け、望海から「早い!」とツッコまれていた。



 露出度が高めの衣装。昨年の公演前に望海は「父は『2階席じゃないと見られない』と言ってます」と明かしていた。その後について問われると望海は「観には来てますし、1階席でも観たんですが…。何も聞いてないんです」と苦笑い。井上芳雄は「2人の衣装は水着のような露出が多い衣装。去年は舞台けいこでびっくりしちゃった」と明かしながら「今年は何も思わなかった(笑)」と証言。2人は「着る方もそう」「今年は『これね』と」と笑う。ダンサーも体のラインが出る衣装だが平原は「いやらしくない。スポーティで健康的」としていた。

 取材会には、甲斐翔真、橋本さとし、松村雄基、伊礼彼方、Kも参加した。

 バズ・ラーマン監督の名作映画『ムーラン・ルージュ!』のミュージカルで、昨年の日本初演に引き続き、今年も帝国劇場で上演。1899年のパリを舞台に、ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」の花形スター、サティーンとアメリカ人作家クリスチャンの激しい恋を、退廃美や豪華絢爛なショーとともに描く。

 あす20日から8月7日まで同所で。その後、9月14日から28日まで大阪・梅田芸術劇場で上演される。

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