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小芝風花&大島優子ら、“名もなき遺体”を囲む 『GO HOME』ポスタービジュアルに個性豊かなキャスト集結

ORICON NEWS / 2024年6月20日 12時0分

日本テレビ系『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』ポスタービジュアル(C)日本テレビ

 俳優の小芝風花が主演を務める、日本テレビ系新ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(7月13日スタート、毎週土曜 後9:00)のポスタービジュアルが20日、公開された。

【写真】主人公・三田桜を務める小芝風花

 今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントとなる。



 今回公開されたポスタービジュアルでは、名もなき遺体をイメージした人体骨格模型を中心に、小芝と大島の捜査官バディが両サイドに立ち、阿部亮平(手嶋淳之介役)、柳美稀(芹沢菜津役)、戸次重幸(堀口尚史役)、半海一晃(武藤晴夫役)、高島礼子(早瀬郁美役)、吉田鋼太郎(利根川譲治役)といった個性豊かなキャストたちが周りを取り囲んでいる。

 相談室の仲間たちは、死者の思いをくみ取り、無念を救う“生”への信念を表現し、名もなき遺体と同じポーズをしている。各キャラクターの個性がにじみ出た表情も見どころとなっている。

 また、背景に敷かれた鮮やかな色のペイントは、名もなき遺体の色とりどりの人生を表している。くせ者ぞろいのキャラクターたちの過去に何があって地味で誰も行きたがらない身元不明人相談室にいるのか。個性的な仲間たちがミステリー×ヒューマンエンターテインメントを織りなす。

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