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ローソンエンタテインメント、チケット販売での“人的ミス”を謝罪「弁解のしようもございません」

ORICON NEWS / 2024年6月19日 15時45分

ローソンエンタテインメント、チケット販売に不手際で謝罪

 ローソンエンタテインメントは19日、公式ホームページにて、「舞台『死の笛』」大阪公演のチケット販売について謝罪した。

【写真あり】安田顕が企画・プロデュースを務める『死の笛』ビジュアル

 7月24日から28日の大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催される「舞台『死の笛』」大阪公演のチケットについて、「弊社の販売設定不備により、本来、『演出プラン変更による追加販売(各ファンクラブ先行)』にて販売すべき座席を、誤って一般発売にて販売していたことが判明いたしました」と説明。「多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 続けて「甚だ勝手ではございますが、2024年6月18日(火)10:40頃~15:40頃の間に承りました「舞台『死の笛』」大阪公演のチケット購入のお申込みは、無効とさせていただきます」と伝えた。



 すでに代金を支払った人については、「チケット券面金額および各種手数料等、チケット購入に際してお客様にお支払いただきました費用を全額ご返金申し上げます」と説明。「恐れ入りますが、ご返金方法につきましては、対象のお客様にメールにてご連絡させていただきますので、ご確認いただきますよう重ねてお願い申し上げます。まだ入金がお済みでないお客様につきましては、特段のご対応は不要でございます」とした。

 さらに、本日15時から当落発表を予定していた「演出プラン変更による追加販売(各ファンクラブ先行)」のエントリーは、大阪公演のみを無効となる。再度、新たな日程で受付を行う。「公演を楽しみにチケットをご購入いただきましたお客様各位におかれましては、多大なるご迷惑をお掛けする結果を招いてしまい、誠に申し訳ございません。伏して心よりお詫び申し上げます」と伝えた。

 なお、今回の事態について「本件は弊社の人的ミスに起因するものであり、主催者様には一切の責任はございません。したがいまして、お客様へのご連絡・お問合せの受付につきましては、全て弊社にて対応いたします」とし、「ご不明な点等がございましたら、お手数ですが末尾の【お問合せ】宛にご連絡をお願い申し上げます」と連絡先を添えた。

 最後に「改めまして、この度、チケットをご購入いただきましたお客様には多大なるご迷惑をお掛けすることとなり、衷心より重ねてお詫び申し上げます。弊社の不手際につきましては弁解のしようもございませんが、猛省のうえ、今後このような人的ミスが起こらない様、細心の注意を払って早急に改善を図って参ります」と改めて謝罪した。

 「舞台『死の笛』」は、俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居。林遣都と共演し、坂元裕二氏が脚本を手掛けた。

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