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高橋文哉、永野芽郁のからかいに「笑ってる場合じゃないんですよ」と反撃

ORICON NEWS / 2024年6月19日 19時32分

からかいに反撃した高橋文哉(C)ORICON NewS inc.

 俳優の高橋文哉(23)が19日、都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【写真】高橋文哉からの花束に微笑む永野芽郁

 本作は山本崇一朗氏の同名漫画の実写化。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされて失敗してしまう、そんな2人の日常を描き、昨年10年にわたる連載が完結。テレビアニメ化、劇場版アニメ化もされている。

 イベントに颯爽と登場した高橋だったが、冒頭コメントで「ほやほや、フワフワ」と言いたかったところを甘噛し、満面の笑みを浮かべる主演の永野芽郁から「一番フワフワしてるよ」と軽いジャブ。「ちゃんと地に足ついてます!」と切り返し、何とかその場を切り抜けた。



 その後、映画を見た観客からの感想が綴られた巨大ボードが舞台に持ち込まれ、さまざまな感想についてトークを展開した2人だったがまたもや高橋に試練が。「永野芽郁の輝く可憐さ、尋常じゃない!」と記された感想を読む際に「尋常」を「異常」と読んでしまい、またもや永野がニヤけ顔を見せる。その様子を見た高橋は「本当、そんなこっち見て笑っている場合じゃないんですよ」と反撃し、作中と共通するような2人の関係性の良さが舞台上で存分に発揮されていた。

 今回の映画では、とある理由で高木さん(永野)が島を離れ、内に秘めた想いを伝えることができないまま、離ればなれになってしまってから10年の月日が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんと、母校で体育教師として奮闘する西片(高橋文哉)が再会するところから始まる、原作での空白の時間を描いた新しい物語。

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