『ヒロアカ』顔がヤバイ…轟兄弟が直接対決！ 第146話あらすじ＆場面カット公開 放送当日に梶裕貴＆下野紘のYouTube生配信

『僕のヒーローアカデミア』第7期の場面カット （C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

　テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期（毎週土曜　後5：30）第8話（通算146話）「二つの赫灼」の先行場面カットが公開された。

【画像】顔がヤバイ…轟兄弟の戦闘シーン　公開された『ヒロアカ』場面カット

　先週放送の7期第7話「INFLATION」では、いよいよヒーローと敵＜ヴィラン＞の決戦の火ぶたが切って落とされ、オールマイトたちが考案した作戦によって敵＜ヴィラン＞を日本各地に分断し、それぞれのマッチアップが開始。

　その中でも、トガヒミコに引っ張られ奥渡島にワープしたデクが、トガから「恋人になって」という思いも寄らない告白を受けるシーンに注目が集まった。激しく動揺するデクのコミカルな姿と、告白の際の狂気的な表情と声、そしてヒーローに対して敵意をむき出しにするトガに、ファン・視聴者から大きな反響が。

　その他にも、成長・進化する死柄木の脅威的な力に立ち向かおうとする爆豪やベストジーニストたち、そして轟焦凍と荼毘こと轟燈矢の兄弟が対峙する様など、注目シーンが立て続けに展開された。

　そして6月22日に7期第8話（通算146話）「二つの赫灼」が放送！11年前、己の発した炎に焼かれ死んだと思われた轟燈矢。彼が生き永らえた理由、「荼毘」となった経緯とは…。そしていよいよ兄弟の直接対決。凄まじい火力の蒼炎を放つ荼毘に対し、轟は新技で立ち向かう。果たして、兄を止められるのか…!? 兄弟それぞれの二つの赫灼がぶつかり合う！ファンならずとも必見のエピソードになる。

　さらに、放送当日に開催される「轟焦凍vs荼毘 リアルタイム上映イベント」の内、轟焦凍役の梶裕貴と荼毘役の下野紘が登壇するトークステージのYouTube生配信が決定。チケットが発売からほんの数分で完売し、多くのヒロアカファンからの声に応える形で生配信されることになった。

　トークステージはアニメ本編のテレビ放送を挟む形で、放送直前の夕方5:00～5:30に第1部、放送直後のよる6:00～6:30に第2部となる。注目エピソード「二つの赫灼」の放送前後だからこそ語れる秘話を披露する。

　同作は累計発行部数1億部を突破する人気漫画が原作で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久（デク）が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵”（ヴィラン）に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。