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おぎやはぎ大興奮、巨匠ジウジアーロが設計した50年前の“360cc”軽自動車に「デザイン性すげぇ、カッコイイ」「荒々しい乗り心地」

ORICON NEWS / 2024年6月20日 17時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、22日に放送される。今回の放送は、スピンオフ企画のガレージ探訪。ところざわ自動車学校の校長で、番組の顧問でもある澤田福衞氏のガレージを10年ぶりに訪れる。

【番組カット】「カッコイイ!」とおぎやはぎ大興奮!ジウジアーロが設計した360ccの国産車

 伝説の“名車コレクター”として知られ、映画などに車両提供も行っている澤田氏。10年前には250台だった所有数は、約300台へとさらに増加。「どうしても欲しいものはついつい買っちゃいます」とガレージ数は7個に増えた。矢作兼が「所有ガレージ数って、聞いたことがない」と舌を巻くと、澤田氏は「入りきらなくなって、ガレージを作りました」と照れくさそうに告白。控えめだが、コレクションへの熱意は底知れない。



 最初に覗いたガレージには、小ぶりな車たちが大集結。『スバル360』など、日本自動車史の草創期を彩った車が数々所蔵されている。そんな中でも、レア中のレアカーが姿を現し…。澤田氏も「私も小さいころに1回見たことがあるだけ」という、まさに博物館級のコレクションに、矢作も「超珍しいよ」と声を上ずらせる。さらに、売り物のような状態の良さに、澤田氏の車愛も感じられる。

 また、10年前にはなかった、珍しい車も登場する。販売不振で初代のみで姿を消してしまったが、軽自動車らしからぬゆったりした室内空間が特徴的な1台。澤田氏は「名前を聞いただけで欲しいよ」と、購入を即決したという。おぎやはぎからすれば、自分たちよりも、少し“年下”の車がまだまだ現役で動いていることに驚き。矢作は「まだまだ俺たちも頑張れるなと思う」と元気をもらった様子だ。

 一行は次なるガレージへ。ここはアメ車、ヨーロッパ車の輸入車コーナーだ。しかし、小木博明は目に入った見慣れない1台に「変なの見ちゃった」。澤田氏も「車検上はバイクです」と説明する、近未来感あふれるマシンとは。さらに、おぎやはぎもお気に入りすぎる、世界で66台しか生産されなかった夢のスーパーカーと再び対面。10年前にも矢作が購入を希望したが、あえなく断られてしまった。10年が経ち、矢作が再びお願いすると…。

 澤田氏からは、おぎやはぎが気に入るに違いない1台をチョイスしてもらう。名デザイナーのジウジアーロによる設計のマシンに、2人のテンションは爆上がり。小木も「かっこいいね!すげえ!」と声を上げた、矢作は「デザイン性すげぇ、カッコイイ」「駆動を感じる」と話す“荒々しい乗り心地”の車とは。さらに次なるガレージには、100年以上も前に生産された、まさに歴史的な車たちも登場。車検を取るために澤田氏自身が仕様を変更するなど、こだわり抜いたマシンが姿を現す。

 カスタムカーには興味があまりないという澤田氏だが、実は1台だけ、ほとんどカスタムカーという幻の1台を所有している。さすがのおぎやはぎですら、見覚えも聞き覚えのないモデル。その1台にかけられた時間、車への思いに、2人は絶句する。矢作も「普通に車検を取って公道を走って、僕の家の近辺で見せびらかしたいですもんね」と、マニア垂涎の1台だ。

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