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「朝マック」7つのトリビア公開 「マフィン」の粉、「ハッシュドポテト」じゃがいもの正体ほか

ORICON NEWS / 2024年6月21日 4時0分

マクドナルドの「朝マック」

 日本マクドナルドが20日、「ソーセージエッグマフィン」や「エッグマックマフィン」「ハッシュポテト」などを楽しめる朝10時半までのモーニングメニュー「朝マック」のトリビアを披露した。

【写真】ハッシュドポテト“2個食い!”、ほおばり表情を見せた山田杏奈

 「朝マック」が誕生したのは1985年2月。当時の「ブレックファストメニュー」として登場した。80年代の日本の会社員の多くは働き詰めで、忙しい毎日を過ごしており、そんな人たちに利便性が高く、スピーディーに朝食を提供できればという思いで誕生した。

 「朝マック」の名前の由来は、当初は「ブレックファストメニュー」として販売していたが、いつしか来店客の中でマクドナルドの朝食を「朝マック」と呼ばれるようになり、そのネーミングが定着した。今ではマクドナルドで「朝マック」が「ブレックファストメニュー」の正式名称となっている。



 「マフィン」が“でこぼこ”の秘密は、マフィンの内側をあえてでこぼこにすることで、それが焼きムラとなり、サクサクともちもち2つの食感を生み出せるから。

 「マフィン」の上にかかっている粉の正体は、コーングリッツと言われるとうもろこしの粉。コーングリッツを使用する事により、独特の風味と食感を出すことができ、サクサクとした食感とより豊かな風味の味わいが楽しめる。

 ぶるぶるたまごのこだわりは、国産のたまごを一つずつ、店で蒸し焼きにしている。バンズの大きさと合うように丸い型枠を使用しており、きれいな形のぷるぷるたまごに仕上げている。

 「ハッシュポテト」のじゃがいもは、「マックフライポテト」と同じ選ばれた品種のみのじゃがいもを使用している。決められたフライオイルの温度や時間で揚げることで、中はしっとり外はカリカリの食感を生み出している。

 「マックグリドル」は、甘じょっぱさが特長の朝限定パンケーキサンドだが、実はマクドナルドで唯一ロゴが描かれている商品。

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