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大黒摩季の夏が来る! 逗子マリーナに“ラテン家の人々”集結

ORICON NEWS / 2024年6月20日 18時7分

ライブイベント『“ラテン家の人々”Vol.2』を発表した大黒摩季

 シンガー・ソングライターの大黒摩季が、サルサバンドのオルケスタ・デ・ラ・ルスとともに、神奈川・リビエラ逗子マリーナ プールサイド特設ステージでライブイベント『“ラテン家の人々”Vol.2 ~Paraiso de la Salsa @リビエラ逗子マリーナ~』を8月17・18日に開催することが決定した。

【写真】大黒の従姉妹という謎のコロンビア人アーティスト、マキータ・ゴメス

 昨年8月、Billboard Live YOKOHAMAで開催されたVOL.1に続いて行われる今年は、会場を逗子に移して開催。日本が誇る世界のサルサバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルス、大黒の従姉妹という謎のコロンビア人アーティストのマキータ・ゴメス、大黒サウンドの要のピアニスト・柴田敏孝、ラテンの貴公子・當間ローズ(18日のみ)、HyperラテンDJ/アーティストのLatin Samurai、セクシー&エネルギッシュなダンサー・Misakiなど、ホットな“ラテン家の人々”が集結する。



 同ライブは、「夏が来る」「いちばん近くにいてね」といったラテン音楽のヒット曲を持ち、隠れラテンLOVERでもあるという大黒が、日本サルサ界の重鎮バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスをこよなく愛し、「いつの日か、デラルスと一緒に演奏できるようになりたい」と願ったことから始まった。

 ファンとしてデラルスのライブに通い詰め、彼らに認められた大黒は、ボーカルのNORAと姉妹のようにプライベートでも親交を深めた。幾度となくコラボするうちに「いつか一緒にラテン・ビートでめちゃくちゃ弾けまくるライブをやりたいよね!」と盛り上がり、オルケスタ・デ・ラ・ルスが提唱する「日本ラテン化計画」でも意気投合。“ラテン家の人々”が結成された。

 大黒は「やっぱりラテンは、海と太陽とモヒート&フローズンマルガリータ! 絶対ビーチ周りでやらないと!」と思い立ち、今年はリビエラ逗子マリーナのプールサイドに特設ステージを設けることに。“ラテン家の人々”プロジェクト最大のSUMMERイベントとなる。

 ライブイベントのほか、海をバックにプールサイドでのパーティーも実施。スタンディングエリアのみならず、食事やシャンパンを口にしながらゆったりとライブを楽しめるテーブル席のVIPエリアも用意される。

 ラテンフードやトロピカルドリンクのブースも出店され、ドア・オープンとともに開始されるラジオ・パーソナリティ・ショーやDJタイム、サルサダンサーでありダンススクールの現役コーチでもあるMisakiらが直接教えてくれるサルサステップ教室など、子どもから大人、年配の方まで楽しめるイベントとなる。

 大黒は「果ての見えない円安に物価高騰、止まぬ戦争と震災、世界情勢不安…、只々耐え忍んで疲弊して…。そうして心が病んでしまうその前に、せめて気持ちは晴れやかに夏なんだもの♪太陽と音楽の力を借りてはっちゃけたって罰は当たらない!このイベントで、みんな心の底から解放されて平和と自由を満喫して欲しい」と呼びかける。ゲストアーティストは今後も随時発表される。

■『“ラテン家の人々”Vol.2 ~Paraiso de la Salsa @リビエラ逗子マリーナ~』
オルケスタ・デ・ラ・ルス
大黒摩季
マキータ・ゴメス
柴田敏孝
當間ローズ(8月18日のみ)
Latin Samurai
Misaki & Salsa Dancers
サマンサ・アナンサ
ベラ グラマラス
ほか

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