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櫻井翔、新札の顔・渋沢栄一&葛飾北斎ゆかりの地めぐる 『SHOWチャンネル』SPで羽鳥アナ&吉村崇と“大人の社会科見学”

ORICON NEWS / 2024年6月21日 18時0分

22日放送『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』(C)日本テレビ

 嵐の櫻井翔、羽鳥慎一アナウンサー、吉村崇が出演する、日本テレビ系バラエティー『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』が、あす22日午後9時から放送される。来月発行の新札に採用された渋沢栄一と葛飾北斎を学ぶ旅に出る。

【番組カット】渋沢栄一&葛飾北斎の歴史に迫る櫻井翔ら

 渋沢は、明治から昭和にかけて約500の企業設立に関わったスーパービジネスマン。生まれ故郷の埼玉・深谷市に降り立った櫻井らは、東京駅そっくりの赤レンガ造りの駅舎が印象的なJR深谷駅からスタートし、渋沢の生誕地「中の家(なかんち)」、渋沢の功績を今に伝える「渋沢栄一記念館」を巡りながら、その半生に迫る。

 渋沢は農家に生まれ、幼い頃から家業を手伝っていた。誰に教わったわけでもないのに実業家の才能を発揮し、家業を潤わせ、地元に数々の伝説を残す渋沢は、いかにして“近代日本経済の父”と呼ばれるまでになったのか。若き日の渋沢の柔軟すぎる思想、渋沢の人生を変えた出会いなど、意外と知らない幕末の志士・渋沢の真実を学ぶ。



 旅の締めは、渋沢が晩年を過ごした東京都北区の飛鳥山へ。日本の経済を回した渋沢のド派手な交友関係に驚かされながら、平和を夢見た渋沢の思いに触れる。

 さらに、櫻井、羽鳥アナ、吉村は、新千円札のデザインに代表作『冨嶽三十六景神奈川沖波裏』が採用された江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎を学ぶため、北斎ゆかりの地である長野・小布施町へ向かう。

 北斎が『冨嶽三十六景』を発表したのは70歳を過ぎてからだそう。90歳までに約3万点の絵を描いたといわれる北斎は、なぜそんなに遅咲きだったのか。晩年の北斎が絵を描くために度々訪れていた小布施町にある北斎専門の美術館「北斎館」で、その謎を解き明かす鍵を発見する。

 浮世絵だけでなく、イラスト、漫画、設計図、図鑑などあらゆるジャンルにチャレンジした北斎のクリエイティブな一面や、渋沢との意外な接点まで明らかになる。

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