賀来賢人＆柄本時生＆落合モトキ＆岡田将生“錦糸町で撮り下ろし”メインビジュアル公開 能登半島支援の動画企画も始動

ドラマ24「錦糸町パラダイス～渋谷から一本～」 （C）「錦糸町パラダイス～渋谷から一本～」製作委員会

　俳優の賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生が共演する7月12日スタートのテレビ東京ドラマ24『錦糸町パラダイス～渋谷から一本～』（毎週金曜　0：12）のメインビジュアルが公開された。さらに、能登半島支援企画『MakingOf・錦糸町パラダイス！！』の始動、YouTubeメンバーシップ限定動画の配信も決定した。

　柄本と今井隆文のドラマ初プロデュース作品となる今作は過去の「汚れ」を掃除する掃除屋『整理整頓』の大助（賀来）、裕ちゃん（柄本）、一平（落合）の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼（岡田）が、東京・墨田区錦糸町を舞台にさまざまな人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく…総勢50人以上の人生模様を映し出す人間ドラマ群像劇だ。

　このほど、錦糸町で撮り下ろした賀来、柄本、落合、岡田によるメインビジュアルを解禁。掃除屋『整理整頓』社用車の後ろで仲良く軽食をとる3人と、意志の強い表情を見せるルポライターの蒼。2組の対比が印象的なビジュアルに仕上がっている。また、タイトルロゴは、錦糸町に通る総武線と半蔵門線を意識した色味に。この4人をメインに、錦糸町でさまざまな事件や人間模様を描いていく。

　さらにプロデューサー・脚本・出演を務める今井の役どころ、そのほかのキャストの顔ぶれについては、ドラマ放送をもって解禁。大ベテランの優や演技初挑戦のアイドルなど、個性豊かなキャストが集結する。

　能登半島支援企画としてYouTubeのテレ東公式ドラマチャンネルにて、メンバーシップ限定動画として柄本プロデューサーの奮闘記やドラマ撮影の舞台裏、番宣稼働の裏側など、ここでしか見ることができない動画が盛りだくさんとなる。

　メンバーシップで得た利益は、令和6年能登半島地震の災害義援金として被災地に寄付される（※一部経費を除く）。今回の取り組みは「能登半島のために何かできることはないか」と考えた柄本プロデューサーの意向により実現している。

　チャンネル開設にあたり、賀来、柄本、落合、岡田からコメントが到着。きょう21日午後6時より登録開始で、月額190円となる。