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Travis Japan松倉海斗&川島如恵留、褒め合い合戦「メンバーじゃなかったら嫉妬する」

ORICON NEWS / 2024年6月23日 17時59分

(左から)川島如恵留、松倉海斗 (C)ORICON NewS inc.

 7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗(26)と川島如恵留(29)が23日、都内で行われた音楽劇『A BETTER TOMORROW-男たちの挽歌-』ゲネプロ前取材会に出席。互いの魅力について語った。

【写真】青柳翔にもレクチャー!去り際にTJポーズを決める松倉海斗&川島如恵留

 けいこを通して改めて気づいた魅力を問われると、川島は、今作での松倉について「こいつ、かっこいいんすよ」と自慢げ。「けいこ場でも天真爛漫(らんまん)な笑顔で笑いに包んでくれる心強い存在ですし、アクションも歌もお芝居もピカイチなので、同じメンバーじゃなかったら嫉妬するぐらい」とアピールした。

 メンバーからの絶賛に松倉は「そのまま返します」と照れ笑い。「僕から見ても、如恵留の歌、お芝居、アクションもすばらしい。何より、めちゃくちゃ器用で順応性が高いなって感じて。鄭さんから『こうしてほしい』と言われたら、すぐ順応できるタイプなんだな、かっこいいなと。すげえっす」と、川島を上目遣いで見つめ、惚れ惚れしていた。



 原作は、華麗なアクションと独自の映像美で鮮烈な印象を残す、香港映画の傑作『男たちの挽歌』(1986年)。劇作家・演出家の鄭義信が、原作の核でもある兄弟愛や友情、パワフルなエネルギーはそのままに、オリジナル脚本を書き下ろす。

 映画ではレスリー・チャンが演じた弟・キットを松倉が演じ、兄への反発から正義感を燃やす青年の繊細さと情熱を表現。チョウ・ユンファが演じ、二丁拳銃を手に敵地に乗り込む姿をはじめ一挙手一投足が注目された兄の親友・マークは川島が担い、スタイリッシュな振る舞いの中にも熱い情を抱く男を体現する。

 取材会には、物語の柱を担うホー役の青柳翔も出席した。

 同公演は、あす24日から7月8日まで東京・日本青年館ホール、12日から16日まで大阪・オリックス劇場で上演される。

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