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『アンメット』“三瓶”若葉竜也が撮了、短い言葉に思い 最終回では手術着・眼光鋭く【コメント全文&あらすじ】

ORICON NEWS / 2024年6月23日 12時0分

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』最終話より(C)カンテレ

 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)が、24日に最終回(第11話)を迎えるのを前に、三瓶役・若葉竜也のクランクアップコメントが到着。緊迫の場面カットも公開された。

【最終回カット多数】ミヤビ&三瓶が出会った南アフリカ、緊迫のオペ…それぞれの姿

 同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカ帰りの医師・三瓶の後押しで、ミヤビは再び脳外科医としての道を歩みだした。

 前回の第10話までに、ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐる謎や、記憶障害の原因、助かる方法などが明らかになった。



 記憶障害の原因は、脳の中の「ノーマンズランド」(医学的に人がメスを入れてはならない領域)にあり、手術を成功させるには「ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で縫う」ことが必要。それでも、三瓶は諦めない。綾野(岡山天音)、星前(千葉雄大)、そして大迫(井浦新)も知恵を絞り…。いよいよ最終話。

 ひげヅラ・ぶっきらぼうながら、ミヤビだけでなく、どんな患者たちも救うことを諦めない三瓶のキャラクターは、『アンメット』の精神を示してきた。第1話では、若葉が強烈な存在感を放ち、「世界に知られてしまったか」などと大反響。さらに、ミヤビが記憶障害となる前には「婚約していた」ことも明らかになり…。どんなエンディングを迎えるか。

 公開された先行カットには、三瓶の鋭い眼差しが印象的なオペシーン、病院のベッドで過ごすミヤビ、さらに南アフリカと思われる場面などが描かれている。

■若葉竜也 コメント
僕は、ドラマをこれまであまりやったことがなくて、撮影中初めて聞いた言葉(ドラマの専門用語)もありました。たぶん…この景色は、ずっと忘れないと思います。ありがとうございました。

■最終回(第11話)あらすじ
ミヤビが激しい頭痛に襲われ、倒れた。検査の結果、再発が認められ、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に。

三瓶は、すでに数時間しか記憶がもたなくなっているミヤビに、これ以上症状が進行するようなら、手術を任せてほしいと伝えるが、ミヤビの意思は固く、やはり手術はしないという。

あきらめきれない三瓶は、限られた時間でノーマンズランドの0.5ミリ以下の血管を吻合(ふんごう)できるよう練習に没頭。しかし、ミヤビの気持ちを察した津幡(吉瀬美智子)から、「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、あることを決意する。

過去2年間の記憶を失い、今日(きょう)のことも明日(あした)には忘れてしまう――。記憶障害という重い障害を抱えながらも、毎日つづる日記を頼りに明るく前向きに生き、多くの患者に寄り添ってきたミヤビ。彼女の今日はまた、明日につながらなくなってしまうのか。命の危機にひんするミヤビと、彼女を救おうとする三瓶。2人を待ち受ける未来は。

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