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松倉海斗&川島如恵留、“兄貴”青柳翔からアドバイス 定番“TJポーズ”も伝授

ORICON NEWS / 2024年6月23日 18時18分

(左から)川島如恵留、松倉海斗、青柳翔 (C)ORICON NewS inc.

 7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗(26)、川島如恵留(29)、歌手・俳優の青柳翔(39)が23日、都内で行われた音楽劇『A BETTER TOMORROW-男たちの挽歌-』ゲネプロ前取材会に出席。松倉と川島が、青柳に「TJポーズ」を伝授した。

【写真】青柳翔にもレクチャー!去り際にTJポーズを決める松倉海斗&川島如恵留

 「ドキドキとワクワクがあります」(松倉)、「お客さんの顔を拝見しながら楽しめることにワクワク」(川島)とコメント力抜群の2人に、青柳は「俺より精神年齢が高くて本当にごめんねっていう感じ」と恐縮。すると、川島は「普段、兄貴って呼んでいるんです」と慕っていることを明かした

 続けて、川島は「1番近いところにいるかっこいい兄貴、かわいいお兄ちゃんという感じです」とにっこり。松倉も「優しいお兄ちゃんです」とうなずき、「ごはんに行ったときに、お兄ちゃんが『弟の分出すわ』ってお会計していただいたんです」と兄貴らしいエピソードを披露した。青柳は照れ臭かったのか「領収書、きるんで」と大人な対応。松倉は「言わない方がいい」とツッコみつつ、「優しくぬくもりのある方だなと思います」と伝えた。



 さらに、川島は芝居面でも青柳から学んだことがあるそう。「『せりふは1人のものじゃないんだ』ということをけいこ期間中にお話しいただいて。そこからマインドチェンジできて、このせりふは兄貴に対して言っているのか、ひとり言なのかを効果的に調整するっていうのが僕の挑戦だったと思います」と新たな気づきを語った。

 去り際には、同グループと共演する役者への定番となっている「TJポーズ」のレクチャーも。青柳と3人でビシっとポーズを決め、報道陣を沸かせた。

 原作は、華麗なアクションと独自の映像美で鮮烈な印象を残す、香港映画の傑作『男たちの挽歌』(1986年)。劇作家・演出家の鄭義信が、原作の核でもある兄弟愛や友情、パワフルなエネルギーはそのままに、オリジナル脚本を書き下ろす。

 映画ではレスリー・チャンが演じた弟・キットを松倉が演じ、兄への反発から正義感を燃やす青年の繊細さと情熱を表現。チョウ・ユンファが演じ、二丁拳銃を手に敵地に乗り込む姿をはじめ一挙手一投足が注目された兄の親友・マークは川島が担い、スタイリッシュな振る舞いの中にも熱い情を抱く男を体現する。

 同公演は、あす24日から7月8日まで東京・日本青年館ホール、12日から16日まで大阪・オリックス劇場で上演される。

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