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松倉海斗&川島如恵留、アクションに奮闘「筋肉痛になった」 役抜けず足を引きずり生活

ORICON NEWS / 2024年6月23日 18時34分

(左から)川島如恵留、松倉海斗 (C)ORICON NewS inc.

 7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗(26)と川島如恵留(29)が23日、都内で行われた音楽劇『A BETTER TOMORROW-男たちの挽歌-』ゲネプロ前取材会に出席。アクションに奮闘していることを明かした。

【写真】青柳翔にもレクチャー!去り際にTJポーズを決める松倉海斗&川島如恵留

 初日を前に松倉は「正直言うと、めちゃくちゃドキドキしています」心境を告白。「事務所の舞台以外がほぼ初めてで、如恵留とダブル主演というかたちで、アクションや歌、お芝居と新鮮なことだらけなので、本番どうなるかのドキドキとワクワクがあります」と緊張気味に語った。

 一方、川島は「緊張はもちろんしているのですが、どちらかというと楽しみです」と笑顔。「楽しいシーンから心苦しいシーンまで波があるので、その中を役として生きるのが楽しみです。ようやくお客さんの顔を拝見しながら楽しめるのはワクワクしています」と期待を寄せた。



 今作は、アクションが見どころのひとつとなる。川島が「めっちゃ筋肉痛になった」と話すと、松倉も「次の日起きたらこんなん」とロボットのような動きを再現。続けて「アクションもほぼほぼ初みたいな状態」だと語り「『やられてるのに元気』って言われちゃって。殴られてるから、痛みを引きずらないとっていう発見もあって、難しかったです」と振り返った。

 川島は「2幕になったら右足が動かない状態でのアクションがあります。そこはかなり苦戦しました」と回想。「おけいこが終わったら普段の川島如恵留に戻らなきゃいけないのに、足を引きずっていて。テレビ局のスタッフさんに『足、大丈夫ですか』って」と役が抜けないほど熱心に取り組んでいたことを明かした。

 原作は、華麗なアクションと独自の映像美で鮮烈な印象を残す、香港映画の傑作『男たちの挽歌』(1986年)。劇作家・演出家の鄭義信が、原作の核でもある兄弟愛や友情、パワフルなエネルギーはそのままに、オリジナル脚本を書き下ろす。

 映画ではレスリー・チャンが演じた弟・キットを松倉が演じ、兄への反発から正義感を燃やす青年の繊細さと情熱を表現。チョウ・ユンファが演じ、二丁拳銃を手に敵地に乗り込む姿をはじめ一挙手一投足が注目された兄の親友・マークは川島が担い、スタイリッシュな振る舞いの中にも熱い情を抱く男を体現する。

 同公演は、あす24日から7月8日まで東京・日本青年館ホール、12日から16日まで大阪・オリックス劇場で上演される。

 取材会には、物語の柱を担うホー役の青柳翔も出席した。

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