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ジュディ・オング&國村隼「コンピューターが苦手で…」 出演のApple TV+ドラマシリーズ特別試写会で未視聴ぶっちゃけで会場に笑い

ORICON NEWS / 2024年6月25日 19時45分

『サニー』特別試写会に出席した(左から)ジュディ・オング、國村隼 (C)ORICON NewS inc.

 歌手のジュディ・オング(74)、俳優の國村隼(68)が25日、都内で行われた動画配信サービス「Apple TV+」のドラマシリーズ『サニー』(7月10日は2話同時配信。以降、9月4日まで毎週水曜日に新しい回が1話ずつ配信)の特別試写会に参加した。

【全身ショット】素敵!艶やか着物姿のジュディ・オングをエスコートする國村隼

 主人公のスージーの夫で優秀なロボット工学者である「Masa Sakamoto」(西島秀俊)の母の「Noriko Sakamoto」をジュディ・オングが演じた。冒頭のあいさつでジュディ・オングは「1人だけ着物を着ております。というのは、『サニー』は京都を舞台にしているので、1人ぐらい日本らしいものを着ようかなとも思いました」と説明。一方で「実を言うと私、コンピューターの使い方がわからなくて…。見られてないんです。きょう、皆さんと一緒に観るのを楽しみにしてます」とぶっちゃけて笑わせた。



 洞察力のあるロボット工学者「Yuki Tanaka」を演じた國村が続いてあいさつ。そこでも「右にならえ、じゃないんですけど、私もコンピューター苦手で…。実はまだ観られてないのでございます」と話し、再び笑いが起きた。「なので、きょう皆さんと一緒にここで観させていただくのを、すごく楽しみにしてます。では、後ほど一緒に観させていただきます」とにこやかに語って盛り上げていた。

 本作は、Apple TV+のためにA24が製作。原作は、受賞歴のある日本在住のアイルランド人作家コリン・オサリバンが書いた小説「ダーク・マニュアル」。脚本と製作総指揮を、自身の会社バブカ・ピクチャーズを通じ、ケイティ・ロビンス。主演と製作総指揮をラシダ・ジョーンズ。監督と製作総指揮をルーシー・チェルニアクが務める。

 10話構成の本作は、ダークなユーモアにあふれるミステリーシリーズ。ジョーンズが演じる主人公スージーは、京都に住むアメリカ人女性。謎の飛行機事故で夫と息子の消息がわからなくなり、人生が一転する。

 イベントには、ラシダ・ジョーンズ(製作総指揮兼主演)、西島秀俊、ジョアンナ・ソトムラ、annie the clumsyも登壇した。

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