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ダイタク、『M-1』ラストイヤーで「マナカナ越え」宣言 仕上がりの良さもアピール「今年は春から似ている」

ORICON NEWS / 2024年6月26日 13時51分

『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席したダイタク(左から)吉本大、吉本拓 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ダイタク(吉本大、吉本拓)が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席した。

【写真】20代王者は誰だ…!『M-1グランプリ2024』の開催が決定

 準決勝には何度も進出するも、いまだ決勝の舞台に立てていないダイタクは今年がラストイヤー。大は「5回目なんですけど、初めてが(準決勝に行ったのが)2015年とかですよ。その時、まだ一番若かったんです。8~9年経って1回も決勝に行けてない、本当に恥ずかしくて…」と苦悩を吐露。司会の麒麟・川島明も「元気だけ出してもらっていいですか?」と思わずフォローした。

 一方の拓は「でも今年はいいと思います。M-1の決勝が近づいていくと、冬にかけて似てくるって言われているんですけど、今年は春から似ているって言われているんです(笑)」と仕上がりの良さをアピールした。



 歴史ある漫才大会だが、双子の決勝進出は誰も成し遂げていない。大は「でも、よく考えたら、昔の『M-1』で観覧ゲストでマナカナさんが行っているんですよ」と話し、「今年はマナカナ越えで」と意気込んだ。川島も「スタジオにもう一度、双子旋風を巻き起こしてほしい」と後輩の背中を押した。

 同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2009年1月1日以降の結成)が出場可能。きょう26日よりエントリー受付を開始し、8月1日より1回戦がスタート。決勝戦は12月にABC・テレビ朝日系にて生放送し、優勝賞金は1000万円となっている。

 会見の司会は、麒麟・川島明、斎藤真美アナが担当。ゲストとして、『M-1グランプリ2023』王者・令和ロマンを筆頭に、ヤーレンズ、マユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、モグライダー、ダンビラムーチョ、ロングコートダディ、トム・ブラウン、ダイタク、フースーヤ、ナイチンゲールダンスが参加した。

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
2021年度 錦鯉【6017】
2022年度 ウエストランド【7261】
2023年度 令和ロマン【8540】

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