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ラウール“威吹荒邦”ら個性派キャラが和気あいあい 『赤羽骨子のボディガード』幕間映像が公開

ORICON NEWS / 2024年6月27日 12時0分

ラウール主演『赤羽骨子のボディガード』場面カット(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

 9人組グループ・Snow Manのラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、ラウール演じる威吹荒邦をはじめ強烈な個性を放つ3年4組のクラスメイトたちが勢ぞろいの劇場用幕間映像と新たな場面写真が公開された。

【動画あり】ラウール“荒邦”がまさかのプロポーズされる!?『赤羽骨子のボディガード』幕間映像

 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。



 本編冒頭で描かれる、荒邦が赤羽骨子を狙う殺し屋の田中(皆川猿時)に詰め寄るシーンでは、相手の襟元をつかむ所作を忘れたラウールに一同が爆笑するメイキングシーンから始まり、クラスの司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(高橋ひかる※高=はしごだか)ら、3年4組のさまざまなスキルを持つボディガードたちが集結。骨子と荒邦の水族館デートでは、クラス総動員のバトルが勃発(!?)する。

 さらに、荒邦の前に最強の敵・尽宮正親(土屋太鳳)が立ちはだかり、壮絶なアクションを繰り広げたかと思えば、正親からまさかのプロポーズを受ける場面も。原作者が太鼓判を押したという、原作では描かれていない映画ならではのストーリー展開も気になるところだ。和やかな現場の風景と、緊迫のアクション&コメディが絶妙にミックスした映像となっている。

併せて解禁された場面写真では、荒邦と共に骨子を守る3年4組のクラスメイトたちが戦闘モードに入る一幕や、荒邦のとあるミッションをリモートで見守るクラスメイトたち、傷だらけの荒邦が澄彦と何やら深刻な話をしている場面を捉え、1つの目的に向かってクラスメイトと一致団結し挑む熱い学園アクションに期待が高まるものとなっている。

 さらに、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からミッションを告げられる荒邦の姿や、骨子の姉でありながら骨子に敵意を抱く正親と対峙する緊迫の場面も収められている。

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