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タモリ、山下洋輔と久々対面で出会いの“正解”となる話 ラジオ特番で48年前の「ソバヤ」音源も

ORICON NEWS / 2024年6月27日 5時0分

『タモリセッション2024』の模様(C)ニッポン放送

 ニッポン放送では、開局日の7月15日に、リスナーへ「笑顔」を届ける17時間の特別番組『ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ!』を放送するが、午後3時からは『タモリセッション2024』を届ける。

【写真あり】20万枚の保有数!ニッポン放送のレコード室を訪れるタモリ

 タモリは「ラジオはやりつくした」「周年しか呼ばれない“周年のプロ”」「ニッポン放送はいつもタイトルが長い」とぼやきながら「ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ!タモリセッション2024」とタイトルコール。『タモリ“セッション”』ということで、音楽にスポットを当てていく。

 『タモリのオールナイトニッポン』で1981年にアルトサックス奏者のリッチー・コールとセッションした音源や、1976年12月29日に六本木「WHO」からの4時間の生放送の際に披露された「ソバヤ」など、秘蔵音源もオンエア、当時の裏話も明かされる。民放随一、20万枚の保有数を誇るニッポン放送のレコード室を訪れ、タモリが「今、レコードで聴きたい名盤」をセレクト。想い出を語りながらレコードプレーヤーに針を落とし、音楽に浸る場面も。



 番組後半には、ゲストにジャズピアニストの山下洋輔が登場。久しぶりの対面となる2人は、いろいろ説があるという出会いの“正解”となる話、“タモリ”と呼ばれるようになったきっかけ、山下が「とんでもなく凄いのが福岡にいる」とタモリを東京に呼び出した際のエピソードなどを語りつくす。さらに、山下が「今、タモリに聴いてほしい」ジャズプレーヤーも紹介する。

 70周年の今年4月に入社したニッポン放送の新入社員のアンケートを紹介するなかで、「“周年”も“ラジオ”も意味がない!意味からの解放!音楽は意味がないからいい」との発言も飛び出すなど、タモリ節もさく裂する。

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