1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

中島健人、初のインド旅を満喫 自称“元カレ風”?な自撮り&サンダルウッドのヒットメーカーを直撃

ORICON NEWS / 2024年7月1日 0時0分

『中島健人 映画の旅人』第1回に出演するプラシャーント・ニール監督、中島健人

 歌手で俳優の中島健人が出演する、WOWOWの映画情報番組『中島健人 映画の旅人』がきょう1日からオンデマンドで先行配信された。中島が映画を軸に世界の国々を旅する同番組の最初の旅先は世界最大の映画大国インド。第1回では、南インドの大都市・ベンガルールを旅する。

 中島が世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、【映画×旅】をテーマにした新しい形の映画情報番組。

 120以上の言語が使われる多言語国家インドでは、ヒンディー語圏のボリウッドやテルグ語圏のトリウッドといった映画産業が注目されてきたが、最近ではカンナダ語圏の映画産業「サンダルウッド」に熱視線が集まっている。



 そこで今回、中島は、サンダルウッドの拠点・ベンガルールに降り立ち、今最も注目されている南インドのヒットメーカー、プラシャーント・ニール監督を直撃。取材では、インド映画特有のド派手アクションの重要性や、ヒーロー像についてインタビューする。ニール監督の最新作『SALAAR/サラール』は日本でも今月5日より公開予定。映画をより一層楽しめる内容となっている。

 そして【映画×旅】をテーマとする本番組ならではの注目ポイントは、中島の旅模様。地元のマーケットの探索や、街中で自称“元カレ風”?な自撮りをして見せる一幕も。ここでしか見られない旅の様子が満載だ。

■中島健人コメント

僕にとってインド映画は未知の領域でしたが、そこには夢と情熱の世界が広がっていました。 人生初のインドということもあり、食文化や気候、歴史など、様々な面でカルチャーの違いを感じました。しかしどの国でも共通して、やはり“映画”という場においては、作品作りに対する夢と情熱があるのだと実感しました。
 インド映画といえば、音楽やダンスの部分で確固たる個性が確立されています。というわけで今回、僕は初めてインドで踊ります。とはいえ映画番組ですのであしからず。笑
ハリウッドではない、もう一つの映画の聖地…今回の旅は一味違います!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください