流行の“カスタムハイエース”最新作 これまでにない“クラシック×ラギット”スタイル

DAMDが開発したトヨタ『ハイエース』用新作ボディキット『DAMD DEFACE』

　スズキ『ジムニー』をはじめさまざまな自動車のカスタムを手掛けるDAMDは28日、トヨタ『ハイエース』用新作ボディキット『DAMD DEFACE』（ダムド デフエイス）を発売した。

【写真34枚】話題のカスタムハイエース『DAMD DEFACE』外装全部見せ

　本キットは、東京オートサロン2024 にて先行発表が行われ、同社の人気ボディキット『little D.』シリーズのデザインエッセンスをハイエースに落とし込んだセルフオマージュアイテム。

　構成はフェンダー部から前方パーツを全て換装。印象的なスクエアグリルに、懐かしさを感じる丸型ランプを加え、あえて見せるアクセサリーボルトがミリタリー車のような荒々しいフロントビューに仕上げている。2020年5月以降の現行ハイエースに装着が可能で、セーフティセンスなどのセンサー類にも対応。安全機能を損なわずトラディショナルな懐かしさと質実剛健な風格が漂うフェイスチェンジキットで、200系ハイエース・カスタムの中で新たな切り口となり得るクラシック×ラギットなスタイリングを実現した。

　価格は『デフエイス フェイスチェンジキット』が43万7800円から、『直前直左対応カメラキット』が5万9400円、『アクセサリーランプキット』が6380円、『マッドフラップ』が3万8500円、『ittle D. AOLデカール』が3万800円となっている。

　なお、本キットは既にハイエースを所有している人へのパーツ販売にも対応。そのほか、これらのパーツを新車へ装着した状態でクルマごと購入する『ダムド カスタムコンプリートカー』の販売も行っている。