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井戸田潤、23年前・4.3万キロの絶版超希少車に出会い“ガチ悩み”「1200万円かー」 愛妻に電話相談も

ORICON NEWS / 2024年6月29日 8時0分

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が28日、「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。「ファミリーカー探しの旅」で訪れた中古車販売店で、出会った車の購入を“ガチ悩み”した。

【動画】「めちゃくちゃかわいい」井戸田潤が出会った、絶版超希少車

 妻でモデルの蜂谷晏海(32)が現在妊娠中で、今夏に出産予定ということもあり、井戸田は同チャンネルで、家族で乗れるクルマを探すべく中古車販売店を巡る「ファミリーカー探しの旅」を敢行。探している車の条件として「ワゴン(セダンも可)」「家族が乗っても快適な車」「ビジュアルがかわいい車」を挙げていた。

 ここまで公開された動画で、ワゴンタイプの純正色のアルマンダインレッドの『メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 300TE』(1992年モデル/S124)、左ハンドルのセダン『メルセデス・ベンツ 300E-24』(1992年モデル/W124)の2台を気に入り、悩んだ井戸田。この日公開された動画では、別の販売店に移動し、新たな愛車候補と出会うことに。



 約2500万円のBMW『Z8』、2748万円の4人乗りのフェラーリ『ポルトフィーノF1』など、ショールームにあるスポーツタイプの車を見るなか、販売店スタッフが「潤さんにぜひ見ていただきたい1台がございます」と、その車=2001年式のメルセデス・ベンツ『Gクラス 320 ショート』(サンドベージュ Gプロフェッショナル仕様)のところに案内。井戸田は車を見て、「めちゃくちゃかわいい、めちゃくちゃいい」と大絶賛した。

 同車は、すでに絶版になっている3ドアのショートボディのモデルだが、後部座席は広めに作られており、家族で乗れる1台と販売店スタッフが説明すると、井戸田は「後部座席に乗ってもいい?」と試乗。「(後部座席)広い」と言ったきり、黙り込む井戸田に、撮影スタッフは「買う人の顔になってる」とツッコみ。販売店スタッフは「Gクラスのはリセールがバリューがいい」「Gクラスショートは年々価格が高騰している。下がることは少ない」と説明し、ディーラー車で走行距離が約4万3000キロと聞くと「えー」と、「あまーい」の時の声量で叫んだ。

 価格は1178万円と聞くと、「立派だねー。1200万かー」といいつつ、「めちゃくちゃいいじゃん」と悩む井戸田。一度、気分転換(?)に、同じくショールームに展示してあったロングボディの2020年式メルセデス・ベンツ『Gクラス 350d』を見て、運転席に座り、エンジンをかけると「静か~」と一言。走行距離が6万7000キロのため価格が1398万円と聞くと「変わんないんだ…ロングもいいな」と困った様子。だが「こっちだね」とショートボディを指さし、運転席でエンジンをかけると、“ガチ悩み”の表情に。一方問題点として、ベビーカーを積むためのラゲッジルームの狭さを挙げた。

 井戸田は一通り見終えたのち、試乗をお願い。次回の動画で試乗し、愛妻に電話する様子が公開される。

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