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『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2が7・4スタート 熱々企画やトルコロケなどやりたいこが盛りだくさん

ORICON NEWS / 2024年6月30日 7時0分

『DAN!DAN!EBiDAN!』シーズン2 記者会見の模様 (C)ORICON NewS inc.

 EBiDANに所属する超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelによる初冠番組『DAN! DAN! EBiDAN!』のシーズン2が7月4日深夜1時からテレビ東京系でスタート。このほど会見が行われ、メンバーがやりたいことなどをトークした(M!LKの佐野勇斗、SUPER★DRAGONの伊藤壮吾、池田彪馬、柴崎楽、ONE N' ONLYのREI、原因は自分にある。の長野凌大、BUDDiiSのSHOOTは欠席)。

【ソロカット55枚】個性豊かなイケメン勢ぞろい!会見に参加したEBiDANメンバー

 同番組は、EBiDANメンバーがDAN! DAN!と成長、その魅力がDAN! DAN!世の中に広がっていく!をコンセプトにした、ガンガンチャレンジバラエティー。シーズン1の反響を問われると、さくらしめじの田中雅功は「高校の友だちが『TikTokで切り抜き見てるよ』と。SNSを含めて楽しんでもらえたらと思います」と明かし、高岡ミロは「おじいちゃんとおばあちゃんから『見てるよ』と来ます。普段、ライブはなかなか来れないこともあるので、僕たちEBiDANの活躍を見られて『うれしい』と来ますね」としみじみと語った。



 シーズン2でやりたいこともトーク。肉体自慢の“マッスル王”のONE N' ONLYのTETTAは「腕相撲をみんなでやりたいです!ちょっと違ったテイストで」と意欲を見せたがSUPER★DRAGONの古川毅から「テイストは一緒でしょ!」とツッコまれていた。ライバルを問われたTETTAは「超さん全員」と超特急を指名し、超特急もカイはリョウガを指しながら「うちにはリーサル・ウェポンが」と対抗意識を見せていた。

 SUPER★DRAGONはジャン海渡は「予算的にスタッフの皆さんがいい顔するかわからないですけど、トルコでロケを。トルコにおばあちゃんがいて、世界にも届いているので」と息巻いたがM!LKの吉田仁人が「60人中1人しかトルコに愛着が…」と苦笑い。お国自慢という企画も持ち上がったが、ジャンは「すみません…。出身地は吉祥寺なんですけど…」と苦笑いを浮かべていた。

 超特急のユーキは「EBiDANは熱いメンバーが多い。激推しは、げんじぶ(原因は自分にある。)の武藤潤で、TETTAも熱い。各グループの熱血を集めて熱い企画をやりたいです。熱々とか熱湯風呂でも気合でバチコイ」と宣言。ICExの中村旺太郎、BUDDiiSのSEIYAも熱い男の候補に上がっていた。田中は「大喜利大会。誰が1番面白いのか白黒つけたい。大喜利しましょう!」と恐れ知らずな発言をして、メンバーたちを恐怖に落とし入れていた。

 EBiDANメンバーの新しく知った一面は、という質問が。M!LKの山中柔太朗は「この番組の収録終わりに(超特急の)タクヤくんにYouTubeに誘われて。2人でドライブ企画に。タクヤくんが、どんな人か知らなかったら怖かったんですけど、本当に優しくて趣味も合う。もっともっと仲良くなりたいと思いました」と明かした。Lienelの武田創世は「ICExと同じ楽屋になることが多くて。デビューした時期も割と近くて仲良くなりたかったので、『DAN! DAN! EBiDAN!』で一緒の楽屋で交流を深められてよかった」とする。するとタクヤが「超特急と一緒に楽屋どう?」とぶっこみ、武田は「うれしいです」と笑顔。ただ、カイは「俺らの方が気を使う!」と大慌てになっていた。

 シーズン1では、タクヤがさくらしめじの高田彪我(※高=はしごだか)とSUPER★DRAGONの池田彪馬の名前を間違えるハプニングが。シーズン2の収録も進んでいるが、タクヤは「今のところは問題ないです…」と苦笑い。もし間違えた場合のペナルティを報道陣から直撃されるとタクヤは「ドライブに!みんなで行きましょ!」と笑わせた。

 最後は、リョウガが代表してコメント。「長々と話してもあれなので…」と前置きすると「目指せシーズン3!」と早すぎる決意表明をして笑わせた。

■代表メンバーの意気込むコメント
【タクヤ(超特急)】
いろんなアーティスト、グループが世にいて、いわゆる戦国時代と呼ばれていますけど、こうしてEBiDANのみんなで、こうしてシーズン2ができることが光栄だなと思います。シーズン1を通じて、全員がDAN! DAN!と成長できたかと問われれば「う~ん」という感じではあるんですけど(笑)。でも、またシーズン2で、ちょっとでもファンの皆さんだけでなく、初めて見た方もクスッでも笑って楽しい時間が過ごせればと思います。

【吉田仁人(M!LK)】
改めて、しっかりとEBiDANメンバーの後輩グループだったりと関わり合うことで、こんなに面白い子なんだ、こんな雰囲気を持っている子なんだ、と自分たちの活動では計り知れないほどの魅力を僕自身も知れた。M!LKが好きな方や、それぞれのグループを推している方も見ていただければEBiDAN全体のことを好きになっていただける番組だなと思います。EBiDANの中で新しい推しや、このグループいいなと思っていただけたらいいなと思います。

【古川毅(SUPER★DRAGON)】
シーズン1を経て、たくさんのファンの皆さんだったり、親戚、友人が「見てるよ」「次はどうなるの?」という声が届いて、改めてテレビってスゴいなと実感させてもらいました。シーズン2という形で、またチャレンジさせてもらえるのは、うれしいことだなと思っています。シーズン1で僕らもどうしたらわかっていないぐらいだったんですけど、きっと後輩の方がもっとドギマギしたと思う。もうシーズン2で、いきなりカマしまくっている姿をいっぱい見ている。そういうところも楽しみだと思う。EBiDANのみんなでガンガン行けたら。

【高田彪我(さくらしめじ)】
シーズン1は、いろいろゲームだったりにチャレンジしたんですけど、プレッシャーでまぁボロボロで…。ホントに見せられないぐらいだった。シーズン2では、それのリベンジ。皆さんに、もっともっと笑顔をお届けできたら。

【HAYATO(ONE N’ ONLY)】
シーズン2ができることになって、うれしい。この雰囲気、セットの感じにも慣れてきたところだった。もっと落ち着いて、いろいろな空気を楽しんで。これがEBiDANの雰囲気、というのを感じながらシーズン2をできたら。番組自体もたくさんのスタッフさんも協力してくれて、SNSにも力を入れてくれている。いろんなところで広がる機会がたくさんある。またEBiDANのことを知らない人に向けてシーズン2をやれたら。みんなで頑張っていきたいです。

【杢代和人(原因は自分にある。)】
シーズン1は、個人的にもめちゃくちゃ楽しくて。普段、交流のないグループの先輩方、そして後輩と一緒に絡めて、仲良くなれて、楽しくて。今、EBiDAN自体も勢いが来ているなと思います。シーズン2は、この勢いを増して、日本中にEBiDANという名を轟かせられたらと思っています。見ているみんなに話題を届けられるように頑張って行けたらと思います。

【FUMINORI(BUDDiiS)】
BUDDiiSとして、うれしいことは、シーズン1を経て、いろんなグループの方、いろんなメンバーの方と仲良くなれた。なので、シーズン1を経て、シーズン2は結束力MAXで番組を盛り上げていきたい。僕ら10人の個性が、どんどん出てくると思う。そこを楽しみにしていただけたら。頑張ります!

【志賀李玖(ICEx)】
シーズン1は、僕たち初めての経験でしたので、なかなか前に出られず、積極性を出せなくて悔しい思いをした。ありがたいことにシーズン2が決定したということで、僕たちらしさを生かして、頑張っていけたらと思います。EBiDANを愛してくださる皆さんを僕たちICExは愛していきますので、よろしくお願いします!

【森田璃空(Lienel)】
『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2決定ということで本当にうれしく思います。僕たちはシーズン1の時に、まだデビューして間もないころで、こういう番組に出られてうれしかったです。僕たちLienelを、いろんな回で1人ずつピックアップしていただいた。うれしいことがたくさんでした。まだまだ僕たちは見せられていないですし、シーズン2では、もっともっと先輩方に負けずに前へ前へと頑張っていくので、皆さんよろしくお願いします!

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