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『響け!ユーフォニアム』最終話の粋な演出に感涙の声 セリフなし吹奏楽演奏の約7分間で青春凝縮!トレンド1位で堂々完結

ORICON NEWS / 2024年6月30日 17時32分

『響け!ユーフォニアム3』の場面カット

 テレビアニメ『響け!ユーフォニアム3』最終回が30日、NHK Eテレにて放送された。原作と違うアニメオリジナル展開があった同作だが、ネット上では「これぞ京アニです!」「号泣続きの物語、最高でした。ありがとう!」などと話題になっており、粋な演出もあってXでは「ユーフォ3期」がトレンド1位になっている。

【画像】泣ける…ハグする麗奈&久美子 公開された『ユーフォ』最終話の名場面カット

 最終回「つながるメロディ」は、全日本吹奏楽コンクール。奇跡から2年――全国大会の舞台に今度は部長として立つ久美子。照明に照らされキラキラと輝くステージで思い返すのは、北宇治高校吹奏楽部で過ごした日々のこと。北宇治高校宇吹奏楽部、悲願の目標である「全国大会金賞」を果たすことができるのか…というストーリーが展開された。



 コンクールでは課題曲・自由曲のシーンが流れたが、課題曲は早々に終える演出で、自由曲にスポットをあてた内容に。

 これまでのシリーズで描かれたキャラクター個々の悩みや問題、吹奏楽に青春をかけた名場面の数々が約7分間、セリフなしで吹奏楽の演奏で流す粋な演出で表現した。

 演奏後は物語の中心人物である2人、久美子の「いろんなことがあった3年間…」、麗奈の「うれしくて死にそう…」というセリフが流れ、コンクールの結果発表後は、大人になった久美子の姿が描かれ「北宇治高校吹奏楽部へようこそ!」というセリフで締めくくった。

 これにネット上では「まじで最高でした!」「こんなの泣いちゃうでしょ!」「自由曲の演出よかった!」「青春を思い出した物語。ドロドロや嫌な展開もあったけど、それもすべて青春。最後はすっきり終えてよかった!」などと反応している。

 『響け!ユーフォニアム』は、京都アニメーションが手掛ける大人気吹奏楽アニメシリーズ。北宇治高校吹奏楽部を舞台に主人公・黄前久美子が奮闘する青春ストーリーで、最新シリーズ『響け!ユーフォニアム3』では、3年生、そして部長となった久美子と、北宇治高校吹奏楽部の部員たちの様子が描かれている。

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