松村北斗、もしも“マホウ”が使えたら…？独特すぎる回答を真面目に発表「とろろをいつでも出せる」

独特すぎる回答を真面目に発表した松村北斗 （C）ORICON NewS inc.

　6人組グループ・SixTONESの松村北斗が1日、スキンケアブランド炭酸泡洗顔『SHIRORU』ブランドアンバサダー発表会に登壇した。新CMにちなみ「もし魔泡（魔法）を使えるとしたら…？」という質問に3つの回答を披露した。

【写真】ふわふわに泡立てる松村北斗

　まずは「撥水（はっすい）加工人間になる」として「自分に関わるものは撥水加工になる。傘がなくても生きていけるようになりたい」と実用的な願望を明かし、「撥水加工になればメイクさんも大変助かる」とあげた。

　続いて「とろろをいつでも出せる魔泡」。「『好きな食べ物なんですか？』と言われたら多分第1位。僕は静岡出身で、静岡の丸子という土地が有名で幼い頃からなじみがあった。今ドラマ撮影中に毎日ロケ弁で、毎日好みのお弁当が出るとは限らない。そんなときにとろろさえ出れば1日頑張れる」と力説した。

　「どこから出るのが一番気持ち悪くないか。ここ（手）だったら一番気持ち悪くないんじゃないか。カモフラで袋とか持っていたら気持ち悪くはない。寝る前に考えました。冗談ではないですよ、茶化さないでください」と至って真面目な表情。

　さらに「擬態能力」として「小さい頃から狸寝入りが好きで…そこが発展して、死んだふりが好きだった。だんだん、壁になりきる、ベッドになりきることが大好きでいまだにその感覚が残ってる。魔法が使えたら、完全な擬態能力があれば、手に入れば小さい頃の憧れが手に入る。みなさんがプリキュアになりたいのと同じで僕はベッドとか壁になりたかった」とこちらも真剣な眼差しで語っていた。