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PSYCHIC FEVER、ミャクミャクとわちゃわちゃ 万博イベントで中西椋雅は“ポイ活男子”宣言&JIMMYはモデルウォーク

ORICON NEWS / 2024年7月1日 14時45分

「EXPO2025デジタルウォレットサービス」発表会の模様 (C)ORICON NewS inc.

 来年4月13日に開幕する『2025年日本国際博覧会』(以下、大阪・関西万博)のスペシャルサポーターを務める7人組ボーカルパフォーマンスグループ・PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEが1日、都内で行われた『大阪・関西万博 EXPO2025 デジタルウォレット発表会』に登壇した。

【写真】ミャクミャクのぬいぐるみを持つWEESA&手で示す渡邉廉

 発表会では、昨年11月にサービスが開始されたスマートフォン向けアプリ「EXPO2025デジタルウォレットサービス」のアップデートが伝えられ、電子マネーとして“つかう”「ミャクペ!」、独自のポイントを“ためる”「ミャクポ!」、NFTとして“あつめる”「ミャクーン!」といった3つの新機能が発表された。



 PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバーも登壇し、「ミャクペ!」の顔認証決済の体験や、メンバーの写真を活かしたNFTデモンストレーションなどを行った。

 はじめに、WEESAと渡邉廉が「ミャクペ!」の顔認証決済を体験。WEESAは認証速度に驚きながら「初めて顔認証っていうものをやらせていただいたんですけど、すごく便利ですし、プライベートでも使ってみたい」と感想を伝え、渡邉は「『ミャクペ!』って鳴るのが可愛い」と笑顔を見せながら、会場外でも使用できることを聞き「横からこの音が聞こえてきたら、『なんかこの人すごいな』って見ちゃいそう。全国がミャクペ!だらけになっちゃいますね」と期待を寄せた。

 続いて「ミャクポ!」で交換できる限定グッズを紹介され、JIMMYは「本当にどれも豪華で、選ぶのが大変」と悩みながら、「トートバッグに(万博公式キャラクターの)ミャクミャクがついていてかわいいですし、実用的ないいサイズ」と伝えながら、おもむろにモデルらしいポージングやウォーキングを披露。中西椋雅は「僕、ポイ活が大好きなんです」と告白しつつ、「普段からめっちゃポイントを貯めているので、これを機にミャクポ!のポイントもたくさん貯めて楽しみたい」と力強く宣言した。

 さらに「ミャクーン!」のNFT作成体験では、剣と半田龍臣がプライベートのオフショットを使用して独自のNFT画像を制作した。剣は台湾でのメンバーショットを用い、「日にちも書いてあるし、思い出が世界でたった1つのデジタルアイテムになるから、『最先端のことをやったんだ』って自慢できる(笑)」とにっこり。半田もメンバーショットを使用した画像を眺めながら、「めちゃくちゃ簡単なので、ぜひウチのお母さんやお父さん、ほかのメンバー、ファンのみなさんにもやってほしい」と呼びかけていた。

 各機能を体験した後、会場にミャクミャクが登場。メンバーは「ミャクミャクだ!久しぶり!」とそれぞれハイタッチで再会を喜び、ミャクミャクから耳打ちを受けた小波津志は、「『デジタルウォレットオリジナルのミャクミャクデザインができたから、その発表を一緒に盛り上げてほしい』って今言っていました」と伝え、新デザインをアピール。最後に「新しい機能が本当に楽しみになりました。僕たちも一緒に使って、万博を盛り上げていけたらと思います」と力を込めた。

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