ウエストランド井口、PRイベントで恥ずかしい姿に「こんなものが流されたら終わり」 河本はニヤニヤ

恥ずかしい姿に嘆いたウエストランド・井口浩之（左） （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・ウエストランド（井口浩之、河本太）、ウエストランドの所属事務所タイタンの社長でお笑いコンビ・爆笑問題の太田光の妻の太田光代社長が2日、東京・新橋の鳥取県と岡山県が共同で運営するアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で『岡アツ!Action!』のPR会見を行った。

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　芸能界やスポーツ界をはじめとしたさまざまな分野で活躍する岡山県出身者や各種団体、また同県にゆかりのある人たちが巻き起こす「岡山旋風」に乗り、同県を盛り上げていくことを目的として2023年度にスタートした『岡アツ!』PR。今年度は同県をよりアツくし、注目されるムービングイヤーにするために『岡アツ!Action!』PRとして始動する。昨年に引き続き、ウエストランドが、PRの顔を務める。

　イベントに先駆け、6月10日にJR岡山駅東口広場にてウエストランドが駅利用者に“予言の書”が配布された。その内容について、預言者・ノストラ井口がVTRで紹介する動画が上映された。

　そして、いよいよウエストランドの2人が壇上に。ノストラ井口として登場したが、その姿は、ただのマントを羽織っただけの井口だった。井口は「こんなものが流されたら終わり」とボヤき、「芸人が何でも恥ずかしくないと思ったら大違い。すごく恥ずかしい」とグチが止まらず、その姿に河本はニヤニヤ。冒頭のトークが終わるとマントが回収され、井口は「じゃあ、やらすな！」と盛大にツッコんでいた。