1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

木戸大聖、『First Love 初恋』がターニングポイント 胸を張って言える“代表作”も「上書きできる作品をつくりたい」

ORICON NEWS / 2024年7月3日 7時30分

木戸大聖 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の木戸大聖(27)が今月1日に発売した1stPHOTOBOOK『HANA-UTA』(ワニブックス)の取材会がこのほど行われ、木戸が俳優としてのターニングポイントを明かした。

【写真集カット】美しい…多彩な表情を見せる木戸大聖

 『First Love 初恋』、『ゆりあ先生の赤い糸』、『9ボーダー』などの作品で存在感を残してきた木戸。1st写真集では、自然あふれる旅と冬の雪景色、幻想的な夜の風景をバックに、これまで見たことのない多彩な表情を見せている。また、初めて語る生い立ちから現在の想いまでをつづったロングインタビューも掲載される。

 これまでの芸能生活の集大成のような写真集となっているが、木戸が俳優としてターニングポイントとなった作品について聞いた。



 木戸は「やっぱり『First Love 初恋』という作品に出会って、日本だけでなく海外の人にも見てもらったことはすごく大きなターニングポイントだったなと思います。自分も役者として胸を張って『代表作です』と言えるものができました」と話す。

 配信当時について思い返してもらうと「海外の人にこんなにも刺さったんだというのはちょっと驚きでした」と日本だけでなく世界からの反響について明かし、「こうやって自分を見てもらえた作品ができてすごくうれしかったのはあるんですけど、それと同時に、こういう大きな花火を何発も打ち上げているのが今の一線で活躍されている方なんだなって改めて実感して。ここに満足しちゃダメなんだなと、『First Love初恋』を上書きできる作品をつくっていかなきゃいけないなと思いました」と決意を語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください