ゆりやんレトリィバァ、生き方の指針はディズニープリンセス 日常生活にもキャラクターの所作「窓から髪を垂らしている」

ゆりやんレトリィバァ （C）ORICON NewS inc.

　お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが3日、都内で行われた『ディズニー ミュージック＆ファイヤーワークス 2024』のスペシャルサポーター就任式に登壇した。

【全身ショット】さすがのポーズ！爽やかな浴衣姿を披露したゆりやんレトリィバァ

　『ディズニー ミュージック＆ファイヤーワークス』は、ディズニーの数々の名曲と花火をシンクロさせる音楽と花火のエンターテイメントショー。昨年の日本初開催に続く今年は、日本公開から10周年を迎えた『アナと雪の女王』を中心としたメドレーも見どころとなる。そのスペシャルサポーターに、ディズニーの大ファンを公言するゆりやんが選ばれた。

　夏らしい浴衣姿で登壇したゆりやんは、「『アナと雪の女王』の色味をイメージしていて、さっきスタッフさんと『この帯が、エルサが駆け上がっていく氷の道に見えますね』って話をしていました」と笑顔を見せ、「エルサの力強さを表現した」というポーズでも沸かせた。

　ディズニーキャラクターの中でもプリンセスのファンだというゆりやん。「私は普段からディズニープリンセスのように生きていることを意識しています」と愛を伝え、「髪を伸ばしたり、とかしたり、窓から髪を垂らしていたり。あとは海を泳いでみたり、ヒールを片方脱いで走り出してみたり…」とファンタジックなプライベートの過ごし方を明かした。

　そして今年のイベントには「『アナと雪の女王』は氷の世界ですから、火と氷という真逆のものでどう表現するのか楽しみです」と期待を寄せ、「小さな頃から花火に心を躍らせてきた。ディズニーというだけでもワクワクするのに、それが融合したときにどんな感動があるんだろう」と声を弾ませた。

　就任式にはこのほか、イベントで流れる楽曲の編曲などを手がけるミュージシャンの浅倉大介も参加した。