見取り図・盛山、小芝風花主演『GO HOME』ゲスト出演決定 共演番組『ぐるナイ』で発表「ほんまに最高でした！」

『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』出演する見取り図・盛山晋太郎（C）日本テレビ

　お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が、俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系新ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（7月13日スタート、毎週土曜　後9：00）の第1話にゲスト出演することが4日、発表された。

【比較写真】特徴を捉えてる！見取り図・盛山晋太郎本人と似顔絵

　今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜（小芝）と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真（大島優子）が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。

　同ドラマ公式「X」では、似顔絵捜査官役の半海一晃が描きおろした「似顔絵当てクイズキャンペーン」を実施。似顔絵を描かれたゲストが誰なのか、さまざまな予想が飛び交っていた。そして、4日に放送された『ぐるぐるナインティナイン 2時間SP』にて、盛山であることが発表された。盛山の役どころは、明かされていない。

　盛山は「この日をずっと待ってました。『ゴチになります！』で小芝風花ちゃんと共演させてもらっていたので、いつかお芝居でも共演できるかなって思ってたんです。出演依頼を聞いたときは、とうとうオファーが来たか！って感じでしたね」と喜びのコメントを寄せた。

　そして「このドラマの役作りをするためにいろんな人に相談しましたし、僕、普段から大阪弁がほんまに抜けへんから、日常生活でも標準語をめっちゃ使ったりしてましたね」と気合十分。「僕みたいな生粋の大阪の人が標準語を一生懸命しゃべってる姿と、同じ地元の風花ちゃんがそんな感じを一切出さずに演じている、そんな芝居の対比をぜひ見ていただきたいですね」とアピールし、「風花ちゃんとの共演、ほんまに最高でした！」と喜びを伝えた。