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バレー男子・甲斐&ボクシング・原田、パリ五輪の抱負語る「金メダル下げて歩くので声かけて」

ORICON NEWS / 2024年7月5日 13時32分

パリ五輪日本代表壮行会に登壇した(左から)バレーボール日本代表・甲斐優斗、ボクシング男子フェザー級日本代表・原田周大 (C)ORICON NewS inc.

 バレーボール日本代表・甲斐優斗とボクシング男子フェザー級日本代表・原田周大が4日、在学中の専修大学で行われたパリ五輪日本代表壮行会に登壇した。

【写真】表情から緊張が伝わってくる…パリ五輪日本代表壮行会に登壇したバレーボール日本代表・甲斐優斗

 スーツ姿で登壇した甲斐は、緊張した面持ちでマイクを持ち「バレーボール日本代表、経営学部3年・甲斐優斗です。パリ五輪では、メダルという目標に、チーム全員で向かっていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と抱負を語った。

 一方、原田は日本代表のジャージ姿で「皆さん初めまして。パリ五輪、(ボクシング)57キロ級代表の原田周大です」とあいさつ。「僕は本当に専修大学が大好きで、(大学に入ってから)どんどん活躍できるようになって。今度の五輪も、専修大学に来たからこそ、行けたと思っていますし、専修大学生として五輪に出られることを誇りに、光栄に思ってます」と母校愛をさく裂させた。



 続けて、五輪での目標について「目標は金メダルを持って帰ってくること」と語り、「僕が金メダルを持って帰ったときは、(首から)下げて歩くので、皆さんぜひ僕に声をかけて、一緒に写真でも撮りましょう。頑張ってきます。(応援)よろしくお願いします」と異例の呼びかけを行った。

 2人には、花束と応援メッセージの書かれた日の丸が贈呈され、さらに応援団が激励した。

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