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おぎやはぎ、59年前の“激レア”超高級車に大興奮「テンション上がる、ビックリしたよ」 生産数わずか550台あまり

ORICON NEWS / 2024年7月4日 12時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、6日に放送される。今回は、人気のスピンオフ企画・ガレージ探訪。6月22日の放送に続き、伝説の名車コレクターで、番組の顧問でもある澤田福衞氏の“新ガレージ”を訪れる。

【番組カット】生産台数550台…おぎやはぎが興奮した59年前の車とは思えぬ美しい”激レア”クーペ

 旧車やクラシックカーはもちろん、もう手に入らない歴史的な乗り物まで所有する澤田氏。コレクションは収まりきらず、100台近くを保管できる新ガレージを建設した。澤田氏のコレクションが眠る新たな“宝物庫”のシャッターが開くと、既にここにしかないレアカーがギッシリ。矢作兼は「あと数台しかスペースがない」と、その台数に驚きを隠せない。驚くのは、すべてが走行可能な状態までチューンアップされていること。澤田氏の底知れぬ“クルマ愛”が感じられる。



 澤田氏によると、新ガレージに保管されているのは、国産旧車ばかり80~90台。その中から、おぎやはぎに特別に運転してもらいたい1台があるという。発売から60年近く経つという、番組でも運転したことがない車。新車価格120万円という当時の超高級車で、生産台数550台あまりといわれる、レア中のレアカーだった。普段はおとなしい小木博明も、その見事すぎる内装に「テンション上がる!ビックリしたよ、俺は」と興奮を隠せない。澤田氏も「これは力入れました」という、丹精込めてレストアした力作だ。

 さっそく運転席に乗り込む矢作だが、ちょっと様子がおかしい。目の前のお宝に目がくらんだのか、すぐにエンジンをかけ…。一同から慌てて制止されると、「今がチャンスだろ?」と悪びれずに言い張る矢作だった。

 博物館も顔負けの澤田コレクションの中には、ホンダ創業者の本田宗一郎氏が、製造を巡って若手エンジニアと対立した歴史を物語る1台も保管されていた。そして、澤田さんが「おぎやはぎの2人が絶対に運転したことがない」と自信満々にアピールする、幻の1台も登場。見たこともない奇抜な空力デザインに、2人は興味が尽きない様子だった。

 300台に及ぶ“澤田コレクション”だが、今後の車の行く末を考えたことはないという。めぼしいクルマが数々ある様子の小木は「そろそろ考えませんか?」とうずうず。果たして、澤田氏の答えは。

 澤田氏は既に公道での運転を卒業したという。しかし、人々のカーライフに役立ちたいという熱意は冷めることはない。現在はオリジナルでクルマを開発しており、そのうち2台を披露してくれた。その中の1台は、何と子どもでも、無免許でも運転できるという夢のクルマ。おぎやはぎの2人も童心を取り戻したかのように大はしゃぎしていた。

 そして最後に登場したのは、澤田氏が現在、一番こだわって保存しているという1台。一見、風化して手入れしていないようにも見えるが…。伝説のコレクターが深い愛情を注ぐ愛車に、おぎやはぎも感服しきりだった。

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