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Snow Man、メンバー増員の経緯を初告白「最終的に十何人になる予定だった」 2019年にラウール・目黒蓮・向井康二が加入

ORICON NEWS / 2024年7月5日 21時37分

TBS(C)ORICON NewS inc.

 嵐の二宮和也とSnow Manが出演する、TBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後8:30)が5日に放送された。二宮とSnow Man(ラウールは別の仕事のために不在)がスタッフなしの居酒屋で本音トークをする企画で、Snow Manが現在の9人体制となった経緯を明かした。

 嵐のデビュー経緯などを語るなかで、渡辺翔太は「増員(してデビュー)って前例がなかった。最初は3人だけじゃななかった」と2019年に増員となったラウール、向井康二、目黒蓮以外にも候補がいたことを告白。

 2012年に結成されたSnow Manは当時、深澤辰哉、佐久間大介、阿部亮平、岩本照、宮舘涼太、渡辺の6人だったが、デビューの話がないまま月日が経過。そこでターニングポイントとなったのがメンバー3人の増員だった。2020年には9人でCDデビューを果たした。



 当時を振り返り、深澤は「僕たちが(メンバーを)決めて、3人が入ってくれるならっていうことで」といい、渡辺は「最終的に十何人になる予定だった。そのなかで自分たちで目黒、向井、ラウールを選ばせていただいた」と経緯を明かす。

 佐久間は「今の俺たちに足りないのはここだから3人に力を借りようって気持ちで入ってもらった」とし、阿部は「3人にも人生があるから…そこの時点での9人の覚悟がなかったら今はなかった」としみじみ。渡辺は「6人だったらデビューはなかったので、3人にはめちゃくちゃ感謝している」と重ねた。

 目黒は「そうやって感謝とか言ってくれるけど俺らもめっちゃ感謝」と返し、二宮は「大人になってからデビューってそういうことだよね」と納得していた。

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