大谷翔平、30歳誕生日に“ドジャース仕様”ジャンボボブルヘッド初披露 東京・日比谷で『SHO-TIME STADIUM』開催

『SHO-TIME STUDIUM～大谷翔平30年の軌跡～』より （C）ORICON NewS inc.

　米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平がイメージキャラクターを務めるセイコーウオッチは5日より、東京ミッドタウン日比谷アトリウムで、「SHO-TIME STADIUM ～大谷翔平30年の軌跡～ Presented by Prospex」を3日間限定で開催する。

【写真多数】大谷翔平であふれる空間！着用スーツの展示も

　大谷が5日に30歳の誕生日を迎えたことを記念して行われる本イベントでは、大谷のこれまでの記録年表や、インタビューで語った印象的な言葉、CMで着用したスーツやサインボールなどのグッズを展示。さらに体験型のコーナーとして、大谷の記録を立体音響で体感できるウォークスルーシアターや、音で体感した大谷の記録に対し計測チャレンジでそのスピードを体験できる「SHO-TIMEチャレンジ」、大谷の広告掲載モデルを着用して写真が撮れるフォトスポット、さらにこれからの大谷の挑戦への応援メッセージが送れるコーナーなどを展開している。

　なかでも注目は、“ドジャース仕様”として本イベントで初披露となるジャンボボブルヘッド。二刀流で活躍する大谷の投打両方のジャンボボブルヘッドを展示している。また、同社から9月に発売されるドジャースへ移籍後初となる限定モデルも先行展示。ドジャースのチームカラーをあしらった特別なモデルを見ることができる。

　同社の広報担当は、30歳の誕生日という節目のタイミングでのイベント開催に「時計を扱う企業として、大谷選手が刻んできた素晴らしい時間を節目でお祝いし、応援していきたい」と語った。

　開催期間は5日から7日の午前11時から午後8時まで。入場は無料だが、LINEの友だち登録が必要となる。オープンスペースの観覧は無料となっている。