1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『笑うマトリョーシカ』櫻井翔、清家の回想シーンに注目「ヒントが隠されている」

ORICON NEWS / 2024年7月5日 6時0分

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の場面カット (C)TBS

 俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜 後10:00)の第2話(5日)に向けて、櫻井翔がコメントを寄せた。

【写真多数】水川あさみ、玉山鉄二、櫻井翔ら…豪華キャストを一挙紹介

 本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。



<櫻井翔>
清家の元恋人が出てくるということで回想シーンも多く、現在と過去を行ったり来たりするので、そこに色々なヒントが隠されているかも。過去のあの出来事が現在のここにつながっているのか!ということもあると思うので、じっくり見ていただきたいです。あとは鈴木に対する清家の強い思いが描かれるシーンもあるので、清家と鈴木の信頼関係の太さというのを感じてもらえればと思います。

■第2話のあらすじ
父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。

そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください