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60歳・真矢ミキ、都知事選とかけて更なる活躍誓う「人気はほしいですが、任期はないので」

ORICON NEWS / 2024年7月5日 17時0分

更なる活躍誓った真矢ミキ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の真矢ミキ(60)が5日、都内で行われた『第10回プラチナエイジ授賞式』(主催:一般社団法人プラチナエイジ振興協会)に登壇し、「ベストプラチナエイジスト女性部門」を受賞した。

【写真】綺麗!キラキラなアクセサリーをつけて登場した真矢ミキ

 トロフィーを受け取った真矢は「大変耳心地の良い励みとなる賞をいただき、ありがとうございます」と一礼。「まだまだできてない人間ではありますが、能天気ながらも伸びしろがあると思っています」と語った。

 そして「今、上映されています映画『90歳何がめでたい』では、草笛光子さんが90歳で主演をしております。娘役で出演していますが、(草笛は)シルバー世代という言葉が似合わない方だなと思っております。まだかなえたい夢、まだ見たい景色があるという光子さんの背中から年を重ねるということの楽しみをいただいている気がします」と話し、「80歳、90歳になってどういう形で立っていられるのかが人生の醍醐味だと感じております。これからも励んでいきたいと思います」と意気込んだ。



 最後には、連日行われている街頭演説に触れ「俳優の世界は、自分の生き方次第だなと思っておりますので、人気はほしいですが、任期はないので、自分の中でアップデートして、すてきな皆さんに近づきたいと思います」と更なる活躍を誓った。

 プラチナエイジとは、“生き方が輝いている60歳以上”に向けた呼称で、同賞はプラチナエイジ世代の夢や目標となる輝かしい活躍をしている人物を選定。芸能界をはじめ、ビューティー、ファッション、スポーツ・健康、女性活躍、文化・教育、企業家・社会貢献、一般などの各部門について、毎年7月5日「プラチナエイジの日」に「プラチナエイジスト」として表彰している。

【受賞者】
■ベストプラチナエイジスト女性部門
真矢ミキ
■ベストプラチナエイジスト男性部門
市川右團次
■プラチナエイジスト特別賞
小林幸子
■2024プラチナワード賞
伊原剛志
■文化・教育部門
いっこく堂
■団体特別賞
かっぱえびせん
■ビューティー部門
川島文夫氏(美容師/PEEK-A-BOO代表)
■スポーツ・健康部門
堀江謙一氏(海洋冒険家)
■企業家・社会貢献部門
多田俊彦氏(株式会社金剛組代表取締役会長)
■ファッション部門
シーラ・クリフ氏(十文字学園女子大学名誉教授、着物ライター、スタイリスト)
■一般部門
柴崎春通氏(水彩画家、YouTuber)

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