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スキマスイッチ、パリ五輪日本選手団を“全力応援” ライブ恒例のコール&レスポンスも

ORICON NEWS / 2024年7月5日 16時24分

選手団を全力応援したスキマスイッチ(左から)大橋卓弥、常田真太郎 (C)ORICON NewS inc.

 日本オリンピック委員会(JOC)は5日、東京体育館で26日に開会式を迎える、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)TEAM JAPANの壮行会を開催。音楽ユニット・スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)が応援アーティストとして参加した。

【写真】これぞ熱い男!小学生に向けアツく語った松岡修造

 これまでスポーツに関連する作品のテーマソングも多く手がけてきたスキマスイッチ。この日1曲目に披露したのは、高校競泳界を描く実写映画『ラフ ROUGH』の主題歌「ガラナ」。大橋のギターと歌声、常田のピアノ、選手団と観客の手拍子が見事に調和した。

 そして大橋は「よかったらみなさんも声を出してみますか?」と、自身のライブで恒例となっているコール&レスポンスでも盛り上げ、選手団を側に呼び、代表曲「全力少年」で声を重ねていった。



 応援リーダーを務める松岡修造は、「全力少年というよりも全力応援でした」と大興奮。男子競泳の本多灯選手は、「全力少年」への感動を伝えつつ「パリ五輪では少年の気持ちに戻って全力で楽しみます」と意気込んだ。

 最後に大橋は「みなさんに少しでも勇気を届けられたらと思って歌わせていただきました」と言い、「僕たちも日本で応援しています。くれぐれも怪我のないように、日本を元気にしてください!」とエールを送った。

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