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『笑うマトリョーシカ』再び衝撃展開 元恋人が黒幕? ネット戦慄「豹変ぶりにゾッとした」

ORICON NEWS / 2024年7月5日 22時52分

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の場面カット (C)TBS

 俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜 後10:00)の第2話が、5日に放送された。

【写真】黒幕か?めちゃくちゃ怪しい元恋人・美恵子

 本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。

 第2話は、父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。



 そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。

 そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…というストーリーだった。

 鈴木への疑惑を深めていくなか、居眠り運転が原因の交通事故が起き、鈴木と後輩記者・青山(曽田陵介)が巻き込まれた。疑惑の渦中にいた鈴木が一転して被害者に…。鍵を握るのは、清家の自叙伝「悲願」に登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だ。

 大学3年生時にヒトラーのブレーンだったハヌッセンを肯定していた清家だが、彼女との出会いを境にハヌッセン否定派になるなど、心境に変化が起きている。清家にとってのハヌッセンは鈴木。そしてハヌッセンが暗殺された43歳と同じ年齢となった、現在の鈴木に突然の悲劇が起きた。

 突然浮上した元恋人の存在。はたして彼女は一連の騒動にどんな関わりがあるのか。ラストは道上が「清家さんの背後には鈴木以外の誰かがいます。その人物が父を殺した可能性がある」と疑惑を深め、視聴者からも「元恋人が黒幕か?」「美恵子の豹変ぶりにゾッとした」「今週も謎が深まった」「もう頭がパンクしそう」などの声が寄せられている。

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