“寸胴鍋でスープ自作”のSixTONES森本慎太郎、高円寺の衝撃ラーメンにうなる 岡田紗佳は超熱々を堪能

6日放送『チャンハウス』に出演する（左から）森本慎太郎、岡田紗佳、南原清隆、近藤春菜、伊藤利尋アナ（C）フジテレビ

　6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が、きょう6日放送のフジテレビ・バラエティー番組『チャンハウス』（毎週土曜　前11：05　※関東ローカル）に出演し、ラーメンの伝説店主が“ビックリした”ほどの衝撃ラーメンを味わう。

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　今回の企画は、ある料理の老舗や名店のシェフ、「伝説（レジェンド）シェフ」の逸品と、そんな伝説シェフが“ビックリした”一品を紹介する特別新企画「伝説（レジェンド）シェフがビックリしMAX」。テーマは“ラーメン”で、担当MCの南原清隆とゲストの森本、岡田紗佳の3人に好きなラーメンのジャンルを聞き、番組が伝説店主に取材を重ねていく。

　南原が選んだのは「しょうゆラーメン」。食べログに登録されている3万8000軒以上のラーメン店の中で長らく1位を保持する超名店「らぁ麺 飯田商店」の飯田将太さんをもって嫉妬した至極の一杯が紹介される。特徴は、コクとキレが共存したトリプルスープと、こだわり抜かれたチャーシュー。さらに食べ続けると味が変化する（？）衝撃で、南原も思わず完食する。

　森本は、自宅で寸胴鍋を使ってラーメンのスープを作るほどラーメンが好きで、選んだのは「とんこつラーメン」。番組が伝説店主として取材したのは、名店「だるま」2代目店主の河原秀登さん。海外にも12店舗を展開し、とんこつラーメン文化を世界に広める、まさにレジェンド。そんな河原さんがびっくりした、思わず「やりやがったな」と認めた店が、東京・高円寺にあるという。実際に行ってみると、大雨の日でも行列が絶えない超人気店で、営業時間はたったの3時間。レジェンドも仕上がっていると太鼓判を押す、とんこつの非常に強いにおいからは想像できない、さらっとしていて旨みがギュッと閉じ込められた味に森本がうなる。

　岡田は「みそラーメン」を選び、ラーメン界の数々の賞を総ナメにしている「味噌麺処・花道庵（はなみちあん）」の垣原康さんが、「みそラーメンのラスボス」と言わしめるみそラーメンがあるという。そのみそラーメンは最後の1滴まで冷めない熱々スープで、凝縮された香ばしい超濃厚みそは、垣原さんいわく、食べるとなんと2時間も喉が渇くほど…。超熱々、濃厚みそラーメンをスタジオで実食する。ほかに、ハリセンボン・近藤春菜らが出演。