井戸田潤、1178万円極上”絶版”希少車購入へ？妻に電話でガチ相談「晏海も気にいると思う」

井戸田潤 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が5日、「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。「ファミリーカー探しの旅」で訪れた中古車販売店で出会った車について、妻と電話で“ガチ相談”した。

【動画】「晏海も気に入ると思う」井戸田潤、妻に”ガチ相談”した購入検討中の1178万円極上”絶版”希少車

　妻でモデルの蜂谷晏海（32）が現在妊娠中で、今夏に出産予定ということもあり、井戸田は同チャンネルで、家族で乗れるクルマを探すべく中古車販売店を巡る「ファミリーカー探しの旅」を敢行。探している車の条件として「ワゴン（セダンも可）」「家族が乗っても快適な車」「ビジュアルがかわいい車」を挙げていた。

　ここまで公開された動画で、ワゴンタイプの『メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 300TE』（1992年モデル／S124）、左ハンドルのセダン『メルセデス・ベンツ 300E-24』（1992年モデル／W124）などを候補にしてきたが、前回、2001年式のメルセデス・ベンツ『Gクラス 320 ショート』（サンドベージュ Gプロフェッショナル仕様）と出会う。ディーラー車で走行距離が約4万3000キロ、程度は極上で、価格は1178万円という車に、井戸田は「めちゃくちゃかわいい」と本気で悩み、試乗をお願いしていた。

　運転席に座り、試乗に出かけた井戸田は、走り始めて「重厚感があって安定してるな。アクセルの反応もかなりいいね。（目線が）高い車いいな」とかなり好感触。「これで子ども乗せて、おしゃれだよ。欲しいね」と心の声が漏れた一方、「2ドアっていうのが…奥さんがなんていうかな…。どうしよう！どうしよう！」と、ファミリーカーとして2ドアの車を選ぶことへの葛藤を口にした。

　試乗を終え、販売店に戻ってきた井戸田はその感想を「最高」と漢字二文字で表現。ただ、販売店スタッフから「明日商談が入っていて…」と予告されると、井戸田は「えっ」と慌てた表情に。今すぐに決めれば間に合うというが、井戸田は「決定打は、2ドアを奥さんが…」と本気で悩む。そして、見積もりをもらうため販売店スタッフが、現場を離れた時、井戸田は「ちょっと確認していいですか？」と、妻に電話。

「すごいいい車に出会っちゃった。晏海も気にいると思う。都内乗るにはばっちりだね。色もツートンでかわいい。写真送るわ」と話したが、「2ドアは言えなかった…」と肝心のところを伝えられず。見積もりを渡され、撮影スタッフに「帰って奥さんと相談ですか？」と聞かれると「これ買うんだったら、相談せずに、ドンで買っちゃうかもね」と話し、最後に「I'll be back」と言い残し、撮影スタッフに「買うじゃん」とツッコまれていた。