1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『ヤーレンズANN0』3回目もキレキレの脱線 『P.S. 元気です、俊平』からビジーフォーへ

ORICON NEWS / 2024年7月6日 16時30分

ニッポン放送『ヤーレンズのオールナイトニッポン0』の模様

 お笑いコンビ・ヤーレンズが、毎月1回最終土曜日に『オールナイトニッポン0(ZERO)』(深3:00)を担当。29日深夜、3回目の放送を迎えた。

【番組カット】楢原は今回も歌い、出井は記憶をなくして「多事争論」

 この日も冒頭から、楢原正樹が「山中教授お疲れ様でした」とトボケながら「ヤーレンズは未来のiPS細胞だとおっしゃっていて」とトーク。そこから堂本光一の主演ドラマ『P.S. 元気です、俊平』へと脱線し、さらに「元気です」の部分に引っ張られる形で、アントニオ猪木さんへと脱線した。

 そこから『P.S. 元気です、俊平』へと戻り、同ドラマの原作が柴門ふみ氏であることにちなんで「柴門ふみ→サイモンとガーファンクル」へと連想が進み、さらにサイモンとガーファンクルのものまねを行っていた、グッチ裕三とモト冬樹による「ビジーフォー」へと脱線。



 さらに、楢原が「嘘」「大げさ」「まぎらわしい」と言うと、出井隼之介が「JAROだよ!」、そこから楢原が「あなた追って出雲崎」と続けると、出井が「ジェロだよ!」とツッコミを入れるなど、この日も見事なかけあいが続き、30分を過ぎても自己紹介もしていなかったことから、スタッフ側から強制的に「出井です」「楢原です」「オードリーさんお疲れ様でした」という合成音声が流される形となった。

 楢原の歌コーナーでは、手嶌葵「テルーの唄」をカラオケで真面目に熱唱。さらに、その時間帯は記憶がないと主張する出井隼之介もとい、出紫哲也(でぐし・てつや)による「多事争論」なども繰り広げられ、エンディングでは直後に放送されている『ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町』とクロストークを行うなど聴き応え満載だった。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください