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パク・ヒョンシク×チョン・ソニ韓国時代劇『青春ウォルダム』第14話:チェイとカラムの正体をあの男が知ってしまう

ORICON NEWS / 2024年7月7日 9時0分

ファン、チェイ/スンドル=韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第14話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4Kで7月7日(後9:00)、BSで11日深夜(=12日 前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第14話。これまでのあらすじと第14話の見どころを紹介する(以下、第13話までのネタバレを含みます)。

【画像】第14話、そのほかの場面写真

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。



 ファンが矢で射られてしまった衝撃の第13話。ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドルと兵士長ハン・ソンオンは、ファンを薬房に連れて行く。止血の処置をしてもらったファンは一命を取り留めた。

 右議政(ウイジョン)のチョ・ウォンボは、部下からオ・マンシク殺害の件で3人に関する報告を受ける。翌日、ファンが朝の講義を風邪と偽り欠席していたことから戻っていないと考え、王に世子が外で遊び歩いており、風邪も偽りであると報告。王は領議政(ヨンイジョン)、左議政(チャイジョン)とともに東宮殿を訪れるが、部屋にはファンだけでなくチェイとソンオンもいた。チョ・ウォンボたちが退出したあとで王は事の顛末を聞き、碧川(ピョクチョン)の事件を追わないようファンに釘を刺す。

 ファンは今回の一件で、これ以上チェイが自分のそばにいては危険だと考え、今度こそソンオンの元に戻るよう強く言うが、チェイは拒む。そして、自分には思い人がいるため、もうソンオンの元には戻れないと告げるのだった。ファンは突然の告白にたじろぐが、まさか自分のこととは思わず、機嫌を悪くしてしまう。その頃、ソンオンの家にはファンの妃(きさき)候補の親類ソウンが来ていた。

 ファン付きのチェ尚宮(サングン)が王宮内でひそかに情報を流していた相手が王妃(ファンの異母弟ミョンアン大君(テグン)の母)だったことが明らかに。さらに、王妃の叔父でもあるチョ・ウォンボは、チェイの侍女チャン・ガラム[カラム]が男の弟子のふりをして萬研堂(マニョンダン)に出入りしているという密告を受け、そこに通っている内官スンドルの正体がチェイだと気づいてしまう。

 そして、ファンとチェイがミョンジンやカラムと酒場で食事をしていたところ、近くで人が亡くなったという知らせが入る。慌てて現場に駆け付けると、亡くなっていたのはミョンジンの縁談の相手、内務長官の娘だった。

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