51歳・土田晃之、コロナで緊急入院していた「『死にますよ』って言われて」 3週間ぶりラジオ復帰で報告

土田晃之 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの土田晃之（51）が、7日放送のニッポン放送『土田晃之　日曜のへそ』（毎週日曜　正午）に出演。2週間続けて体調不良で休演していたが、3週間ぶりの復帰を果たし、緊急入院をしていたことを告白した。

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　休演となった当時を振り返り「子どもの時にも、高熱で出たりしたんですけど、そんな感じだったんで、本当に夜寝られないのよ。（のどが）痛すぎて。寝てて唾ゴクンってすると激痛で起きて、全然寝られない感じで。もっと言うと水も飲めない。水飲んでると吐いちゃったりする。体感で言うと10割入れようとするのに、8割飲んだけど2割出ちゃうみたいな。（病院で）のど見てもらったら扁桃腺はは思ったより腫れてない」とコメント。

　続けて「鼻からカメラ入れたら『これひどい』と。膿とか痰がたまっていて、こんなに腫れちゃっていて『緊急入院です。死にますよ』って言われて、気道が腫れて塞がってきちゃって、そこに痰とかがついちゃうと息できないのよ。マネージャーに連絡して『きょうの仕事は、もう行けないです』と。（その病院では）『ウチではどうにもなりません』と言われて、（別の）病院紹介していただいて。検査したら、結局コロナに感染しているとなった」と明かした。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。