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東出昌大、南米でリャマを仕留めて食べる 葛藤告白「気は重いですね」

ORICON NEWS / 2024年7月7日 13時48分

『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV Inc.

 ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第11回が、きょう7日午後9時から放送される。

【番組カット】狩猟を前に…複雑な表情を浮かべる東出昌大

 同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。

 東出とひろゆきは、ボリビアの首都・ラパスで、街中を通るロープウェイに乗って“天空の都市”と呼ばれるラパスの街並みを堪能する。しかし、眼下の街では、大統領選の不正疑惑をめぐりデモが発生し、道路封鎖や交通機関がまひする非常事態が起こっていた。このまま旅が終了してしまう危機に2人は、ラパスを脱出するためアンデス地方にある都市・オルロ行きのバスに乗る。



 オルロまで3時間のバス車内では、東出が「ものすごい俳優」「芝居がすごすぎる」と、自身が主演を務めた映画『Winny』で共演したとある俳優について熱く語る場面も。止まらぬ東出の芝居談義にひろゆきも熱心に耳を傾ける。

 そして、一夜を明かし、迎えた南米旅16日目には、オルロの人たちがよく食べているというリャマ料理を食べるため、リャマを飼っている地元民のもとに向かう。そこでは、東出とひろゆきが自らの手でリャマを仕留めて、食べることになる。

 移動中には、「僕らが動物を殺めるということが必要なのかどうかわからないけど、それがもし地元の方々がやっているということなら」と葛藤を漏らす東出。時が近づくにつれ「誰かが殺したものを食べるということだったら、自分が最後まで知りたいなと思うから、僕は狩猟をやってんだろうけど」と語りながらも、「気は重いですね」と本音を吐き出す。オルロの人たち日常の中にある“生と死”に向き合い、2人が感じることとは。

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