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吉本新喜劇、65周年記念ツアー開幕 汗だらけでステージに悪臭? 島田珠代「生きてる証拠ね」

ORICON NEWS / 2024年7月7日 21時17分

『吉本新喜劇65周年記念ツアー』の初日公演後の取材に出席した(左から)清水けんじ、吉田裕、酒井藍、間寛平、すっちー、アキ、島田珠代 (C)ORICON NewS inc.

 今年3月1日に創立65周年を迎えた吉本新喜劇が7日、東京・有楽町よみうりホールで全国ツアー『吉本新喜劇65周年記念ツアー』の初日公演を行った。終演後には、間寛平GM(ゼネラルマネージャー)とすっちー、酒井藍、アキ、吉田裕の4座長、島田珠代、清水けんじが取材会を開いた。

【写真】ガッツポーズを作る間寛平GM

 新喜劇らしく、押しまくった舞台では、すっちー&吉田裕のコンビ芸の乳首ドリルを披露。充実感いっぱいの110分の公演となった。

 公演の感想を問われると寛平は「本当にお客さんに盛り上げていただきまして。本当に助かりました。ありがとうございました」と感謝。すっちーも「お客様の熱気がすごくて。我々もどんどん乗せられて、気がついたら全員汗だくで。幕が閉まる前、ほんのり舞台上が臭かったですよね」と明かすと珠代が「生きてる証拠ね」と返して笑わせた。



 酒井は「ツアーの初日ということで、めっちゃドキドキしていたんですけど、本当にお客様が明るくて。お客様のおかげで、これからのツアー、ドキドキがワクワクに変わりました」と文字通り声を大にして語り「誰よりも汗かいて。これで家に帰って1キロも痩せてなかったら…」と話し、笑いを誘う。

 アキは「1回目で1時間40分。いつもだったらちょっと台本が長かったかなとか、いろいろ思うんですけども、全然その長さを感じなかった。演者の僕たちも作家さんのみんなも『え?100分も行ってたんや』というぐらい。それだけ雰囲気がよかった。この空気を基本に日本全国でキープできるように全員で頑張って3月まで走りきりたいと思います!」と誓った。吉田は「すごいお客様の盛り上がりで、こっちも楽しかったです」としたが、全員から「それはみんな言った」とツッコミが。総イジりを受けた吉田は「枕言葉ですやん!」と改めて、すっちーとの乳首ドリルへの思いを語っていた。

 また、『65周年記念ツアー』では、8月17日、18日の韓国公演など追加日程を発表。韓国公演について、寛平は「もうキムチ、パクパクで」と食について意気込みながら「どうなるか、やってみないとわからない。ちょっと頑張ってきます。あとあとにつながるように」とやる気をみなぎらせる。「かい~の」を韓国語で披露することも予告していた。

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